おすすめのクレジットカードを比較

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クレジットカードの基礎知識

クレジットカードの選び方

クレジットカードはどれを選んでも一長一短で、自分のライフスタイルに合ったものを選べば節約も可能ですが、めったに利用しないサービスのカードを選べばただの後払いができるだけのカードになってしまいます。

よく「クレジットカードおすすめランキング」といった表現を見かけますが、自分のライフスタイルに合っていないランキングなんて、メタルバンド好きな人に演歌のおすすめを並べているようなものです。必ず自分のよく利用するお店、サービスと照らし合わせてカードを選ぶようにしましょう。

クレジットカードを作りたいのだけど、カードを選ぶ基準や作る手順が分からない!という方に、クレジットカードの選び方を紹介していきます。

ポイントの貯まりやすさで選ぶ

クレジットカードを選ぶ基準として最も人気が高いのが「ポイントの貯まりやすさ」です。
貯めたポイントは、Amazonポイントや楽天スーパーポイントといったネットショッピングで利用できるポイントに交換できたり、電化製品や商品券など各カード会社が提供する様々な商品と交換できます。

クレジットカードを利用して貰えるポイントが、ポイント交換後に何円分に相当するかを示す割合のことを「ポイント還元率」と言います。ポイントの貯まりやすさで選ぶのであれば、この「ポイント還元率」が高いカードを選ぶと良いでしょう。

平均的なポイント還元率は0.5%で、いわゆる高還元率カードと言われるカードだと1.0%以上にもなります。さらに、高還元率カードと言われるカードはポイントに重きを置いているカードなので、特定の利用方法をとることで上乗せしてポイントを獲得できるものが多いです。

代表的なカードを紹介します。

カード名 標準ポイント還元率 特定の利用方法
オリコカード・ザ・ポイント 1.0%(入会から半年は2倍) オリコモール経由でのショッピングで、楽天市場やAmazonなどで2倍以上の還元率
楽天カード 1.0% 楽天市場などの楽天サービスで利用するとポイント3倍
リクルートカード 1.2% リクルートが運営するサービスで利用するとポイント還元率2.2%

優待ショップの割引率で選ぶ

特定のショップ(優待ショップ)でクレジットカードを利用、または提示するだけで割引が適用されるカードがあります。

割引率の高いカードだと10%以上の割引ということもあるので、よく利用するお店やサービスの割引が適用されるカードがないか調べてみることをおすすめします。
家電量販店・デパート・スーパー・コンビニなどの大手企業は、ほとんどが発行していますよ。

カード名 割引条件と割引率
イオンカード ・イオン各店で20日、30日は5%OFF
セゾンカード ・西友・リヴィン・サニーで5日、20日は5%OFF
エポスカード ・マルイで年に4回10%OFF
・SHIDAXやBIGECHOでカラオケルーム料金30%OFF
・タイムズカーレンタル15%OFF

年会費無料のクレジットカードを選ぶ

クレジットカードは基本的に発行手数料無料ですが、発行から1年経過すると年会費が発生するカードがあります。

最近では、ゴールドカードや海外旅行保険が充実したカード以外は、年会費無料のクレジットカードが多くなってはいますが、中にはまだ年会費がかかるカードもあるので注意しましょう。
特に、「年会費初年度無料」「年会費無料(条件付き)」といったカードは、まるで年会費永年無料のように書かれていることが多いです。

年会費の値段は、一般カードだと2,000円前後~13,000円前後、ゴールドカードだと2,000円前後~30,000円前後です。ゴールドカードは海外旅行傷害保険やラウンジ利用などの海外旅行のサポート充実度に応じて年会費が高くなる傾向にあります。

セキュリティの高さで選ぶ

「スキミング」や「情報漏洩」といったニュースから、クレジットカードのセキュリティに対して不安を持っている方も多いと思います。
そういった方には、信頼できるセキュリティ対策をとっている三井住友銀行などが発行する「銀行系カード」や、古くからクレジットカードの発行業務を行う「信販系カード」をおすすめします。

カードの種類 発行会社(代表的なカード)
銀行系カード ・三井住友銀行(三井住友VISAカード)
・三菱東京UFJ銀行(MUFGカード)
・ゆうちょ銀行(JP BANKカード)
信販系カード ・オリエントコーポレーション(オリコカード)
・クレディセゾン(セゾンカード)
・ライフカード(ライフカード)

海外旅行でお得なカードを選ぶ

クレジットカードの中には、海外旅行中のケガや病気を補償してくれる「海外旅行傷害保険」がついているカードや、海外旅行先での日本語サポートが24時間無料でついているカードがあります。
海外旅行傷害保険は、カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」と、旅行代金をカード払いすることで保険が適用される「利用付帯」の2種類があるのですが、なるべく自動付帯のカードを選ぶと良いでしょう。

日本と違って海外では救急車を呼ぶだけでもお金が必要ですし、医療費も高額なので、海外に行く予定がある人はなるべく保険が充実したカードを選びましょう。
海外旅行傷害保険は、補償金額の高い「死亡・後遺障害」に注目しがちですが、利用率の高いケガや病気の補償をしてくれる「傷害治療費用」が高いカードを選ぶのがおすすめです。

また、ゴールドカードになれば、空港ラウンジ(飲み物や軽食、Wi-Fiやシャワーなどが利用可能)が無料で利用できるカードもあります。

カードデザインで選ぶ

クレジットカードには、アイドルや歌手、アニメ、ゲームのキャラクターを券面デザインに採用したカードがあり、特別な発行手数料もかからず年会費無料なものも多いので、カードの機能は度外視してデザイン重視で作る人もいます。

ただ、アニメやゲームなどのデザイン系カードは、すべての支払いが分割になる「リボ払い専用カード」になっている場合も多く、支払いに手数料が取られる可能性もあるのでデザインカードの利用をする際には注意しましょう。

カードを選ぶ時は必ずデメリットも調べよう

ここまで「クレジットカードのメリット面に着目してクレジットカードを選ぼう」という内容を説明してきましたが、必ずデメリット面も調べてからクレジットカードに申し込むようにしましょう。

見逃しがちなクレジットカードのデメリットとして考えられるものは、以下のようなものがあります。

  • ポイント還元率が低い
  • ポイント有効期限が短い
  • 初月のみ年会費無料や条件付きで年会費無料
  • ETCカードの発行手数料や年会費がかかる
  • リボ払い専用カード
  • 審査が厳しい

クレジットカードを作ってからも余計な費用をかけたくないという人は、デメリット面も検索して調べてみましょう。
例えば、年会費永年無料でポイントが貯まりやすい人気のカード「楽天カード」はETCカードを発行した場合、年会費500円+税がかかってしまいます。

ちなみに、「口コミ」や「評判」というキーワードで検索すると、「コールセンターの対応が悪い」というものが出てくることが多いですが、どこのカード会社でも書かれていることなので、あまり気にすることでもないと思います。

初めて持つカードは三井住友VISAカードがおすすめ

三井住友VISAカードは、三井住友カード株式会社が発行する銀行系クレジットカードです。
銀行系ということでカードの不正利用をされていないかをチェックしているためセキュリティ性が高く、もし不正にカード利用をされた場合でも、国内、海外の利用問わずカード利用から60日間補償してくれます。
また、カードを紛失・盗難した場合でも24時間年中無休で対応してくれるので、初めてクレジットカードを持つ人でも不安がないカードです。

大学生や短大生、専門学校生から申し込み可能ですが、海外旅行保険が必要ない若い人であれば、25歳まで限定で年会費実質無料で持てる「三井住友VISAデビュープラスカード」がおすすめです。

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