学生や未成年者のクレジットカード審査について

ネットショップの利用やポイント獲得、海外旅行での利用などが目的で、クレジットカードを作りたい学生(大学生・短大生・専門学校生)や未成年(18歳以上)の方も多いと思いますが、そのような方の中には、収入のない学生でもクレジットカードの審査に通ることができるのか不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、学生がクレジットカードに申し込む際の審査基準について、詳しく解説していきます。

学生や未成年者は社会人よりも審査が甘い

社会人がクレジットカードを申し込んだ場合は、「スコアリング」という手法で、「属性」と呼ばれる年収や職業、勤続年数などの項目を点数付けして返済能力を判断して審査します。
しかし、学生や未成年者の場合は審査基準が社会人とは違っており、スコアリングの点数は審査結果にほとんど影響しないため、アルバイトをしておらず年収が0円であっても、アルバイトの勤続年数が数カ月であっても、それが原因で審査に落ちることはありません。

学生や未成年者の場合はカードの申し込み条件を満たしており、過去にカードで支払いの滞納をしたなどの問題がなければほとんどの場合審査に通ることができるため、収入がなくても安心してクレジットカードに申し込んで大丈夫です。
特に学生に特化した学生専用カードの場合、一般カードよりもさらに審査が甘く、機能面でも優遇されているためおすすめです。

学生がクレジットカード審査に落ちる原因

学生は社会人よりも審査が甘いとはいえ、落ちてしまう場合もあります。
ここからは、学生が審査に落ちてしまった場合に考えられる原因について解説していきます。

携帯電話本体を分割で購入した料金を滞納した

若い人は友達とコミュニケーションを取るために、スマートフォンを購入する人が多いと思いますが、最近のスマートフォンは高額なので、分割で購入されている人も多いはずです。
携帯電話の本体代金を分割払いにしている場合、携帯料金の支払いを滞納すると、クレジットカードやローンの支払い状況を管理している「個人信用情報機関」に延滞情報(事故情報)が登録されてしまい、いわゆる「ブラックリスト」の状態になって、クレジットカード審査に落ちる原因になります。

クレジットカードは関係ないように思うかも知れませんが、携帯電話本体の購入代金を分割で購入した場合は割賦販売契約、つまりローンで購入したことになるため、これまでクレジットカードを持ったことがない人でもブラックリスト状態になっている可能性があるのです。

携帯電話の通話料金や基本料金を未払いにしても個人信用情報機関には延滞情報は記録されませんが、多くの場合、基本料金などと一緒に携帯電話本体の料金も払っていると思うので、支払いの滞納や、何度も返済が遅れるようなことが無いようにしましょう。
もし、ブラックリストに載ってしまった場合は、5年間は新たにクレジットカードやローンの契約をすることは難しくなります。

ブラックかどうかを確認したい場合は「個人信用情報機関のCICにブラックリストかどうかを確認する方法」をチェックしてみてください。

短期間に複数のクレジットカードに申し込んだ

私たち消費者がクレジットカードに申し込むと、申込情報が個人信用情報機関に登録されます。
カード会社が審査中に個人信用情報機関の信用情報を参照した際に、短期間に複数のカードへの申込情報が残っていると、お金に困っている人・他のカード会社の審査に何度も落ちている人とみなされてしまうため、審査に通りにくくなります。

審査基準はカード会社によって異なるため、申込情報が何件以上あると審査に落ちるという具体的な基準は一概には言えませんが、クレジットカードの申し込みは、1カ月間に1~2件程度に留めておくのが無難です。

個人信用情報機関に登録されている申し込み情報は6ヶ月で消えるので、多重申込で審査落ちになってしまったと思う方は、半年期間を空けてから再申し込みをしてみてください。

申し込み内容に誤りや虚偽があった

郵送で申し込む場合、申込書の記載ミス・記入漏れや文字が読み取れないことが原因で、審査に通らない場合があります。

申込書を記入する際は、誤りや漏れのないように注意し、文字を丁寧に書くようにしましょう。
また、審査に通りやすいようにと申告内容を偽って申し込んでも、審査の中で行われる個人信用情報機関の参照などによりすぐにばれてしまいます。
虚偽の申告がばれると不審な申し込みとみなされて審査に通る可能性が下がるため、申し込みの際は虚偽の申告をしないようにしましょう。

本人確認ができなかった

クレジットカードに申し込む際は、必ず本人確認書類が必要です。
カード会社では、申告した氏名・住所・生年月日が本人確認書類に記載された内容と一致するかどうかを確認しています。
ここで確認がとれなければ、審査に通ることはできません。

一人暮らしの学生の場合、本人確認書類に記載されている実家の住所と住んでいる場所の住所が異なることがあると思いますが、その場合は住んでいる場所の住所が載っている公共料金の領収書などを提出するか、本人確認書類に記載されている実家の住所で申し込みをしましょう。

学生証が確認できなかった

カード会社によっては、審査の際に学生証のコピーが必要です。
カード会社では、学生証が本人のものかどうかや、有効期限内であるかなどを確認しており、ここで確認がとれなければ審査に通ることができません。
学生証のコピーが必要になった際は、本人の名前が確認できる、有効期限内の学生証を鮮明にコピーして送付するようにしましょう。

親権者の同意が得られなかった

未成年者の場合、親権者(保護者)の同意がなければクレジットカードを作ることができません。
カード会社では、審査の中で親権者に電話をかけ、クレジットカードを作ることに同意しているかどうかの確認をとることがあります。
ここで確認がとれなければ審査に通ることができません。

未成年者の場合は、事前に親権者の同意をとっておきましょう。

学生や未成年者におすすめのクレジットカード

学生や未成年者の方には、18歳~25歳まで限定で申し込みができる「三井住友VISAデビュープラスカード」がおすすめです。
デビュープラスカードは、世界シェアNo1の安心と信頼のVISAブランドで、1年間に一回でもカードを利用すれば年会費無料(実質無料)のカードです。

クレジットカードを使うのが初めてで不安という方でも、セキュリティ性が高い銀行系カードのため安心して利用できることで人気のカードです。
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