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ANAカード VISA/MasterCard(学生用)の特徴

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ANAカード VISA/MasterCard(学生用)

カードの特徴

海外留学を控えていてクレジットカードを作りたいという学生にぴったりのカード。海外旅行保険も付帯しているので万が一の時にも安心

発行会社 三井住友カード ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 国内・海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
ショッピング保険最高100万円
電子マネー iD、楽天Edy ポイント ワールドプレゼントポイント

ANAカード VISA/MasterCard(学生用)は、海外に強い国際ブランドのため多くの加盟店で使う事ができ、ANAのフライトやカードの継続などでANAのマイルが貯まるなど、多くの特典が付いているので卒業旅行や新生活の準備や引っ越しの際も活躍してくれるでしょう。

今回は、そんなANAカード VISA/MasterCard(学生用)の特徴や申し込み時の審査、カードのメリットやデメリットについてまとめました。

ANAカード VISA/MasterCard(学生用)の特徴

三井住友VISAカードが発行する「ANA VISA/MasterCard(学生カード)」は、ANAマイルが貯まる学生用クレジットカードです。

入会時や1年ごとの継続時には1,000マイルが付与され、フライトでも区間基本マイルの10%分のマイルやボーナスマイルが貯まるのが特徴。通常は積算率50%のスマートU25(旧スカイメイトサービス)の割引運賃でも積算率が100%になるのはANA VISA/MasterCard(学生カード)会員ならではの特典となっています。

Suicaや楽天Edy、iDなどの電子マネーにも対応しているので毎日の通学やショッピングにも便利です。

申し込み資格

ANA VISA/MasterCard(学生カード)は高校生を除く18歳以上の学生が申し込めるカードで、日本国内での支払いができる方が申し込みの対象となっています。

大学や短大・専門学校のほかにも工業高専の4年生と5年生、大学院生も申し込みが可能です。未成年者がカードを申し込む場合は、親権者の同意が必要となります。

年会費

ANA VISA/MasterCard(学生カード)は、在学期間中年会費無料となっています。ETCカードも年1度以上の利用があれば年会費無料で持てて、発行手数料もかかりません。

ポイント還元率

カードの通常ポイント還元率は0.5%、ショッピング利用で貯まるのは三井住友VISAのワールドプレゼントというポイントです。カードで貯めたポイントは他社のポイントやANAのマイルに移行する事もできます。

カードで選べる国際ブランド

カードで選べる国際ブランドはVISA・MasterCardとなり、この他にJCBブランドのカードもありますが、海外で利用する予定があるなら海外シェアナンバーワンのVISAか、VISAに次いで加盟店が多いMasterCardのどちらかを選んでおいた方が良いでしょう。

国内・海外旅行傷害保険

年会費無料カードながら、ANA VISA/MasterCard(学生カード)は最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険の両方が自動付帯となります。自動付帯の保険ならカードを保有しているだけで保険の補償が受けられるので、出発前にカードを利用していなくても大丈夫です。

旅行保険の補償内容は以下にまとめました。

海外旅行傷害保険(自動付帯/出国日から90日間有効)

  • 傷害死亡1,000万円
  • 傷害による後遺障害40万円~1,000万円
  • 救援者費用100万円

国内旅行傷害保険(航空機搭乗中・飛行場構内のみ)

  • 傷害死亡1,000万円
  • 傷害による後遺障害40万円~1,000万円

卒業後に切り替えとなるカード

卒業後はANAカード(一般)へ自動切り替えです。その際には2,000マイルのボーナスマイルが付与されます。

学生のうちにクレジットカードを持つメリットとは?

日本クレジット協会が行った調査によると大学生のクレジットカード保有率は50%で、今や半数の大学生がカードを保有している計算になります。毎日のショッピングも、Apple Payのようにスマホで電子マネーを使う時もカードを持っていると何かと便利です。

海外旅行や留学で海外を訪れる際に多額の現金を持ち歩くと盗難のリスクが高まりますが、カードなら万が一盗難に遭っても保険で補償されるというメリットもあります。カードには数多くの特典やサービスが付帯しているため現金払いよりもお得で、学生のうちにカードを作っておけば将来カードを新しく作る時にも審査で有利になるので一枚作っておいても損はないでしょう。

カード払いならネットショッピングで手数料がかからない

インターネットショッピングでは支払い方法がカード払いに限定されているケースもあるほどクレジットカードは必要不可欠な存在です。

ネットショッピングでカード払いにすると代引き手数料や振込手数料といった手数料がかからないので、ネットショッピングを頻繁に利用する方ほど手数料を節約できます。

学生は審査基準が異なるためカード審査に通りやすい

学生のうちにクレジットカードを作った方がいいと言われる理由が「学生は審査に通りやすい」という点です。

社会人になってからカードを作ろうとすると、職業や年収、勤続年数といった「属性」が審査基準となり、これまでのカードやローンの利用履歴であるクレヒス(クレジットヒストリー)を照会して信用力もチェックされるためカード審査のハードルが高くなります。

しかし、学生の場合は年収がなくてもカード審査に通るように配慮されていて、クレヒスに関しても学生の場合はまっさらでチェックのしようがないため審査で有利になるのです。

未成年の学生がカードを申し込んだ場合は親のクレヒスがチェックされる

カードを申し込む方が未成年の学生の場合、親のクレヒスで信用力をチェックされます。
過去に債務整理などの金融事故を起こしていたり、カードやローンの支払いで延滞(滞納)を起こしていると審査通過が厳しくなってしまいます。

クレヒスに自信がない場合は個人信用情報機関に開示請求をして確認する事もできるので利用してみると良いでしょう。

スマホ代を延滞した事がある場合は審査通過が厳しくなる恐れも

クレジットカードやローンを今までに利用した事がなくても、スマホの本体代金を分割払いにしていて延滞した事がある方は要注意です。

スマホ代の分割払いは割賦契約となりクレヒスとして記録されているので、延滞を起こすとカード審査に通らなくなる恐れがあります。

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クレヒスが積めて将来ステータスカードを持つ際に審査で有利になる

学生のうちにクレジットカードを持って延滞なく利用し続けていると良いクレヒスが積めるため、将来ステータスカードと呼ばれる上位カードを持ちたい時に審査で有利になります。

クレヒスを積むには、何も高額な買い物をする必要はありません。普段通りにカードを使ったり、公共料金の支払いをカード払いにしてコンスタントに利用しておくだけで大丈夫です。

ANAカード VISA/MasterCard(学生用)のメリット

ANAの「スマートU25」なら割引運賃で飛行機に乗れる

スマートU25(ユース25)とは、25歳以下のANAマイレージクラブ会員もしくはANAカードの会員が利用できる割引運賃サービスで、かつてはスカイメイトサービスという名称だったのがリニューアルされてスマートU25になりました。

スマートU25はANAカードの会員ならお客様番号を伝えるだけで、搭乗日当日に空席があれば飛行機の予約ができます。例えば就職活動で急に飛行機に乗る事になったという場合も割引運賃で搭乗できるので、通常運賃で当日の便を押さえるよりもずっとお得です。

期間によって運賃の変動はありますが、最安値なら5,200円という格安航空機並みの運賃でANAに搭乗できるのは大きなメリットでしょう。割引運賃で搭乗してもマイルの積算率は100%となる点も見逃せません。

旅行・引越し・カラオケの優待サービス

ANAの専用予約窓口から予約をするとパッケージツアーが5%割引きになり、ANAの提携ホテルなら通常料金でも割安なベストフレシキブル料金からさらに5%割引きになる特典があり、マイルも貯まるため浮いた旅行代金でちょっとリッチな旅ができます。

提携業者を利用すれば、新生活を控えた学生に嬉しい引越し料金の割引を受ける事も可能です。また、サークル仲間との交流にもぴったりのカラオケの割引サービスもあります。

ANAの免税店や機内販売が特別価格になる

ANA VISA/MasterCard(学生カード)を持参すると成田・羽田・関空のANA系列免税店、ANA FESTA、機内販売に加えてネットショップのSKY SHOPでも特別価格で購入できる特典があるので、友人や家族へのお土産を購入する際にもお得です。

ANAカード VISA/MasterCard(学生用)のデメリット

国内・海外旅行傷害保険に制約がある

国内・海外旅行傷害保険は最高1,000万円補償が自動付帯となり、一見お得なように感じますが落とし穴があります。

海外旅行傷害保険では傷害・疾病治療費用と賠償責任・携行品損害については「補償なし」となっていて、国内旅行傷害保険も航空機搭乗中・飛行場構内のみの補償となり、傷害入院・手術費用・傷害通院が「補償なし」なので、旅行先で病院にかかる事があっても補償がない点はデメリットです。

特に海外では軽いケガや病気で病院にかかっただけでも費用が高額になるケースがあるので、これらの補償を受けたい場合は保険が付帯している別のクレジットカードを持ったり、旅行保険に加入する必要があります。

ポイントをANAマイルへ交換する際に手数料がかかる

ショッピング利用で貯めたカードのポイントはANAマイルへ移行する事ができますが、この際にマイル付与率が1.0%になる「10マイルコース」を選ぶと税込6,480円の手数料がかかる点はデメリットです。

5マイルコースなら手数料無料で移行できますが、5マイルコースのマイル付与率は0.5%と半分になってしまいます。

ANAカード VISA/MasterCard(学生用)

カードの特徴

海外留学を控えていてクレジットカードを作りたいという学生にぴったりのカード。海外旅行保険も付帯しているので万が一の時にも安心

発行会社 三井住友カード ポイント還元率 0.5%
年会費 無料 付帯保険 国内・海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
ショッピング保険最高100万円
電子マネー iD、楽天Edy ポイント ワールドプレゼントポイント

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