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超ブラックの人がクレジットカードを作るための方法

更新日:

ブラックリスト

ブラックになると5年間~10年間はクレジットカードが作れなくなるため注意が必要です。
実はインターネット上で「超ブラックでも作れるクレジットカード」として紹介されているカードの中には、ほとんど審査に通らないものがあります。
ただし延滞などを起こしたことがあり、自分はブラックだと思い込んでいても実際はブラックではない人であればクレジットカードを作ることが可能です。

ここでは、自分がブラックリストかを確認する方法や、超ブラックの人がクレジットカードを作る方法などをまとめました。

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こんな「ブラックでも作れるクレジットカード」には要注意!

「ブラックでも作れるクレジットカード」としてインターネットで紹介されているカードの中には、実際はブラックの人が申し込むとほとんど審査に通らないカードです。

例えば、楽天カードヤフーカードライフカード(年会費あり)といったカードは比較的審査難易度が低く、ブラックでも作れると紹介されているサイトも多いのですが、これらのカードはブラック状態では審査に通過できません。

ではなぜ「ブラックでも作れる」と紹介されているかというと、過去に支払いを延滞(滞納)して自分がブラックだと思い込んでいても、実際のところはブラックではなかったというケースがあるためです。

  • 審査に通るケース:実際はブラックではない人
  • 審査に通らないケース:本当にブラックの人

ライフカード(Ch・年会費あり)の場合は、独自の審査基準を設けているため、「過去に支払いを延滞した方でも持てるカード」として公式サイトでも紹介されていますが、実際の審査通過率は低いため注意が必要です。

本当にブラック?ブラックリストかを確認する方法

ブラック(ブラックリスト)とは、支払いを滞納して信用情報に「異動」という記録が残っている状態のことです。
クレジットカードやローンを利用した際の情報は、個人信用情報機関という機関によって記録されていて、新たにカードやローンを申し込んだ際には信用力や返済能力(支払い能力)の調査のために照会されます。

審査の際に「異動」という記録が残っていてブラックだと、信用力や返済能力に問題があるとされて審査落ちするので気を付けてください。

主に、ブラックとなるのは以下の滞納やトラブルです。

  • 61日以上または3か月以上の滞納(延滞)を起こした場合
  • クレジットカードが強制解約となった場合
  • 自己破産などの債務整理を行った場合

「61日以上または3か月以上」に該当しない滞納の場合は、支払い遅延という記録が残ることはありますが、異動という記録は付かないためブラックにはなりません。

クレジットカードやローン(キャッシング)の他にも、携帯電話本体を分割払いにしていて滞納した場合もブラックとなります。
これは携帯電話が割賦契約となっているためで、実際に支払っているのは親でも契約者が子供の名義になっている場合は、子供の信用情報がブラックになってしまうので要注意です。

携帯電話本体を一括払いで購入し、月々の支払いは通話料のみ口座引落で行っているという場合であれば延滞しても信用情報はブラックになりません。

▼ブラックになる条件一覧は以下ページをチェック

ブラックリストに載る条件は?異動情報(ブラック)か調べる方法も

ブラックになる期間

ブラックになった場合のブラック解消までの期間は以下の通りです。

  • 延滞:5年
  • 強制解約:5年
  • 自己破産:10年

国内には「CIC」「JICC」「KSC」という3つの信用情報機関があり、情報の登録期間が異なる場合もありますが、3社間ではネットワークによる情報の共有が行われているため、自己破産を起こすと最長10年間カードやローンの審査に通らなくなります。

カード会社の「社内ブラック」に注意

信用情報機関のブラックが解消されても、トラブルを起こしたカード会社では半永久的にカードを作れないケースもあるため注意が必要です。
これは、社内には独自のデータベースが存在するためで、社内ブラックと呼ばれる状態になります。

系列会社にも情報が共有されていて審査に影響が出る恐れがあるため、トラブルを起こしたカード会社や、その系列会社は避けて申し込んだ方が無難です。

滞納してもブラックにならない支払い

滞納してもブラックにならない支払いは以下の通りです。

  • 税金
  • 公共料金
  • 家賃
  • プロバイダ料金

税金や公共料金など、上記の支払いは信用情報に記録されませんが、これらの支払いをクレジットカード払いにしていて滞納した場合はカードの滞納と同様に扱われるためブラックとなります。

ブラックリストかを確認する方法

自分がブラックリストかを確認したい場合は、各信用情報機関に信用情報(クレジットヒストリー)の開示請求を行ってください。
500円~1,000円程度の手数料を支払う必要はありますが、本人の申し出によって信用情報は開示できるため、ブラックかどうかを確認することが可能です。

カード会社が多く加盟しているのは「CIC」と「JICC」の2社で、「KSC」の加盟会員は銀行がメインですが、CICとJICCのように複数の信用情報機関に加盟しているカード会社もあります。
各信用情報機関のサイトでは加盟会員の検索もできるので活用すると良いでしょう。

信用情報機関によって開示請求の手続き方法が異なっているので注意してください。

  • CIC:インターネット・郵送・窓口
  • JICC:スマートフォン・郵送・窓口
  • KSC:郵送のみ

例えば、CICではインターネットからの申し込みで即時開示ができます。
ただし、この方法を利用する際には手数料をクレジットカードで支払う必要があるので気を付けましょう。

郵送であれば10日程度の時間はかかりますが、郵便局で購入できる定額小為替証書で手数料を支払うことができます。
近くに窓口があれば本人確認書類を持参の上、直接足を運んで手続きを行うことも可能です。

ブラックリストの確認方法の詳細な記事はこちら

個人信用情報機関の「CIC」にブラックリスト(金融事故)か確認する方法


信用情報機関の「JICC」に信用情報開示をする方法と見方


信用情報機関の「全国銀行協会(全銀協)」に信用情報開示をする方法と見方

超ブラックの人がクレジットカードを作るための方法

クレジットカードを持つ女性

滞納している支払いを完済してブラックリストが消える「喪明け」を待つ

ブラックリストとなった場合、自分でブラック情報を消すことはできません。
滞納のブラック情報が消えるのは「契約終了後5年間」となるため、完済して滞納を解消しなければ更にブラック期間は延びてしまいます。

例えば、滞納を起こしてブラックとなった際にすぐ滞納を解消すれば約5年間で「喪明け」となりますが、ブラックとなった後も更に1年間滞納を続けているとブラック解消までに6年間かかるのです。

完済が無理なら弁護士に相談して自己破産をする

滞納していて完済が難しい、無理という場合は弁護士に相談して自己破産をするという選択肢もあります。
ただし、自己破産を行うとデメリットも多いため、あくまでも最終手段として考えてください。

自己破産を行った場合は10年間ブラックとなるので、その後カードを作るのであればブラック解消までの10年を待って審査の甘いカードに申し込むのがおすすめです。

自己破産とは?

自己破産とは、支払いができないと裁判所で認められた場合に免責となり、債務の支払いが免除される制度です。
自己破産を行った場合、保証人になっていない限り家族に影響が出ることはありませんが、生活に必要と認められた物を除き、20万円を超える価値のある財産は差し押さえとなるため注意してください。

ただし、同時廃止という自己破産であれば債権者への配当は行われないため財産を手元に残すことができます。自己破産を行うと、以下のようなデメリットがあるため要注意です。

  • ブラックとなり10年間カードやローンの審査に通らなくなる
  • 財産の差し押さえが行われる
  • 職業や資格が制限される
  • 住所や氏名が官報に掲載される

自己破産したいという場合でも、必ずしも自己破産が認められるとは限りません。
例えば、ギャンブルによる浪費や、株やFX投資による損失、高額なショッピングによる浪費などの理由では自己破産が認められないので注意してください。

自己破産を行う場合は、弁護士事務所で弁護士と相談の上、手続きを行います。
自己破産を行うにも20万円~30万円の費用がかかりますが、一時的な立て替え制度が利用可能です。
自己破産をしても会社をクビになることはありませんが、職業や資格が制限されるため、警備員や建設業者など該当する仕事に就いている場合は影響が出ることが考えられます。

ブラックでも作れるクレジットカードを申し込む

ブラックでもカードを作りたい場合は、信用情報(クレジットヒストリー)を審査基準にしていないカードを選ぶと良いでしょう。
具体的には以下のカードがブラックでも審査通過の望みがあるカードです。

  • 外資系カード
  • 消費者金融系カード

外資系カードの場合は、過去のクレヒスよりも現在の支払い能力を重視する傾向があるため、ブラックでも審査通過の可能性があります。
ただし、安定収入が見込める職業に就いていて、高い年収(支払い能力)が求められる点には注意が必要です。

その点、消費者金融系カードの場合は20歳以上で本人収入があればアルバイトでも申し込みができ、カードを作れる可能性があります。

なお、消費者金融系カードはリボ払い専用カードとなっているので、月々の支払い金額を設定(調整)してリボ払い手数料が発生しないようにしましょう。
月々のリボ払いの金額をカードの限度額と同じ金額にしておけば、実質的に一回払いとなるのでリボ払い手数料(金利)は発生しません。

おすすめの消費者金融系カード

Tカード プラス(SMBCモビットnext)

カードの特徴

SMBCモビットと三井住友カードが提携してできた消費者金融系カード。年会費無料で、Tポイントも貯まり、ETCカードの発行も可能。

発行会社 株式会社SMBCモビット ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 申し込み条件 年齢満20歳~69歳の定期収入のある方
電子マネー Tマネー ポイント Tポイント

おすすめポイント

  • 年会費永年無料!発行手数料などの費用もかからない
  • 20歳以上で個人の収入がある方であれば審査通過可能
  • 消費者金融系カードのため、他社でカード審査に通らなった人でも審査通過できる可能性がある

Tカード プラス(SMBCモビットnext)の特徴はこちら

クレジットカードを所有している家族に家族カードを作ってもらう

ブラックでも確実にクレジットカードを作りたいという方は、クレジットカードを所有する家族に「家族カード」を作ってもらいましょう。

家族カードとは、所有するクレジットカードと同様の機能を持つカードを家族に対してのみ発行できるというサービスで、発行する相手がたとえブラックでも、クレジットカードを所有している本人会員が支払いの滞納をしているということでもない限り、ほぼ確実に作れるというカードです。
家族カードはほとんどのクレジットカードで発行可能なので、ご自身の親や配偶者と相談してから、カード会社の公式サイトから発行手続きを行ってください。

家族カードのメリットは家族が審査で困っていてもカードを発行できるというメリットの他に、ポイントを一緒に貯めることができることや、通常だと年会費が高いカードでも家族カードであれば割安になるといった点があります。
逆にデメリットの点といえば、カード利用明細が本人会員と一緒になっていることがあるので、何に利用したかがすべて家族に筒抜けということや、今後審査通過のために必要なクレジットヒストリーが家族会員には蓄積されないといった点があります。

家族カードの作り方

なるべく審査通過するためのテクニック

キャッシング枠は希望しない(0円で申し込む)

クレジットカードでお金を借りられる「キャッシング枠」を希望すると、貸金業法の審査が加わるため審査難易度が上がってしまいます。
買い物や支払いに使う「ショッピング枠」だけなら割賦販売法の審査だけで済むので、審査が不安な場合はキャッシング枠を希望しない(0円で申し込む)のが無難です。

キャッシング枠はカードを発行した後からでも審査を受けて設定することができるので、カードの発行が先決という場合はまずショッピング枠だけでカードを申し込みましょう。

短期間に複数のカードを申し込まない(申し込みブラック)

短期間に複数のカードやローンを申し込むと、借り入れや現金化、キャンペーン目的での入会を疑われて審査落ちするケースがあります。
これは、申し込みブラックと呼ばれる状態で、信用情報機関には申し込みに関する情報も6か月間残るため、カード会社が照会を行った際に怪しむのです。

申し込みブラックになった恐れがある時は、6か月以上の期間を開けてから改めてカードを申し込んでください。

審査難易度が低いカードを申し込む

クレジットカードの審査難易度はカード会社の系列やカードのグレードによって大きく異なります。
先ほどご紹介したように、消費者金融系カードや外資系カードであればブラックでも作れる可能性は残っていますが、審査が厳しいとされる銀行系カードを申し込むのは避けた方が良いでしょう。

ゴールドカードやプラチナカードになると収入面でもハードルが上がるので、申し込むなら一般向けのカードにするのがおすすめです。

お読み頂き有難うございます!参考になる情報はありましたか?もしお役に立てたらシェアしてくれると嬉しいです!

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