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学生に人気の「楽天カード」と「三井住友VISAデビュープラスカード」比較

更新日:

楽天カードとデビュープラスカード比較

学生さんに人気が高いカードとして、「楽天カード」と「三井住友VISAデビュープラスカード」が挙げられることが多いです。
まとめてみると両者には次のように違いがあります。

楽天カード 三井住友VISAデビュープラスカード
発行会社 楽天カード 三井住友カード
ポイント還元率 1%+キャンペーン 1%+通販優待
年会費 無条件無料 年に1回利用すれば無料
電子マネー 楽天Edy iD(ApplePayもOK)、PiTaPa、WAON、VisaPaywave、
保険 海外旅行傷害保険 ショッピング補償
イメージ 悪い 良い

今回は「楽天カード」と「三井住友VISAデビュープラスカード」を比較して紹介していきます。

楽天カードの特徴

楽天カード

カードの特徴

通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントが貯まりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%(楽天市場で4.0%)
年会費 年会費永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー Edy(ApplePay利用可能) ポイント 楽天スーパーポイント

楽天カードは、楽天カード株式会社が発行するクレジットカードでポイントの貯まりやすさが最大の特徴のカードです。
年会費は永年無料でありながら、海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯されているため補償にも手厚いカードです。

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴

三井住友VISAデビュープラスカード

カードの特徴

18歳から25歳まで限定の三井住友VISAカード。一般カードの2倍ポイントが貯まり、年に1回でも年会費無料の初心者におすすめのカード

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 初年度無料、二年目以降1,250円(税抜)、年に一度でも利用すれば年会費無料 付帯保険 ショッピング保険 最高100万円
電子マネー iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) ポイント ワールドプレゼント

三井住友VISAデビュープラスカードは、三井住友VISAカードが発行するクレジットカードで、申し込み資格は18~25歳までの方を限定としているため、学生や新社会人にオススメのカードです。

年会費は年に1度でも利用があれば無料となるため、実質無料で利用していくことができ、三井住友VISAカードの一般カードと比較してポイントが2倍で貯めていくことができることも魅力の1つです。

ポイント還元率の比較

ポイント還元率を比較すると、楽天カードの方が若干ながら学生さんには有利と言えそうです。

クレジットカードの「ポイント還元率」とは?高還元率のおすすめカードも紹介

楽天カードは基本1%でキャンペーンが多い

楽天カードの還元率は基本的に1%で、楽天市場なら4%です。

還元は楽天スーパーポイントなので、付帯している楽天Edyにチャージでき、利用範囲は広いと言えます。
ただ、キャッシュバックはできませんし、楽天以外へポイントを移行しようとするとANAのマイレージしか選択肢はありません。

三井住友VISAデビュープラスカードは基本1%で通販サイトの優待あり

これに対し、三井住友デビュープラスカードはポイント移行サービスの相手が多く、その際のポイント還元率は最高1%です。
なお、キャッシュバックが可能ですが、還元率が下がり0.6%になります。

また、三井住友カードの「ポイントUPモール」というネットショッピングモールを経由して楽天市場やAmazonなどの大手通販サイトで買い物をすると、さらに0.5%の還元率が上乗せになります。
楽天カードには、楽天グループ以外の通販サイトで有利になるサービスはありません。

また、街でのカード利用が有利になる「ココイコ!」は、登録している店舗をエントリーしてから利用することで、ワールドプレゼントのポイントやキャッシュバックがあるなど、カードの利用先の豊富さでは勝ります。

年会費の比較

年会費を比較すると、学生さんには楽天カードの方が若干ながら有利と言えそうです。

クレジットカードの「年会費」とは?平均的な年会費や最も高い年会費、年会費無料のおすすめカードも紹介

楽天カードは無条件で無料

楽天カードの年会費は無条件で永年無料です。

三井住友VISAデビュープラスカードは事実上無料

これに対し、三井住友VISAデビュープラスカードは年会費が1,250円(税抜)必要です。
ただ、初年度年会費は無料であり、1年に1度でも利用実績があれば次の年は年会費が無料なので、事実上の年会費無料と考えることができます。

なお、三井住友VISAデビュープラスカードは、満26歳以降最初のカード更新時に年会費5,000円(税抜)の三井住友VISAプライムゴールドカードに切り替わります。
年会費1,250円(税抜)の三井住友VISAクラッシックカードへの切り替えも可能ですが、その旨を届けないと年会費が高くなってしまいます。

電子マネーの比較

クレジットカードには電子マネーの機能がついており、スマホアプリなどにカード情報を登録しておけば、コンビニやスーパーでスムーズにお会計を済ませることが可能です。

三井住友VISAデビュープラスカードの方が楽天カードより利用可能な電子マネーが多く有利です。

楽天カードは楽天Edyだけ

楽天カードで利用できる電子マネーは楽天Edyだけですが、全国のコンビニで利用できます。
また、アンドロイドスマホには専用アプリがあるので、スマホタッチで払いができますが、iPhoneのApplePayには対応していません。

三井住友VISAデビュープラスカードは数が多い

これに対し、三井住友VISAデビュープラスカードは次の電子マネーを付けることができます。

電子マネー 年会費 発行手数料
iD 無料 無料
WAON 無料 300円(税込み)
PiTaPa 無料(※) 無料
三井住友カード Visa payWave 無料 無料

※1年間に1度もPiTaPaの利用がない場合、維持管理料1,000円(税別)が必要

利用できる電子マネーの種類が多く、特に最大勢力の一つであるiDが利用できるのは大きなメリットです。
また、iPhone利用者はApplePayが利用できるため、アンドロイドスマホ同様にスマホタッチでコンビニなどの支払ができます。

付帯保険の比較

保険については楽天カードの方が充実しており有利です。

楽天カードは保険充実

楽天カードの海外旅行傷害保険は、最大2,000万円の保障があり、海外旅行中の病気治療に対しても最大200万円の保障があります。
とかく最大保証額に目が行きがちですが、一番利用される保障は病気治療です。
楽天カードがあれば海外旅行で風邪などを引いても安心して治療を受けることができます。

旅行費用を楽天カードで支払うことが条件の利用付帯ですが、メインカードとしていれば意識せずに旅行費用を楽天カードで支払うでしょうから問題はないはずです。

海外旅行傷害保険が付帯したクレジットカード【自動付帯・利用付帯とは?】

保険は三井住友VISAデビュープラスカードが劣る

これに対し、三井住友VISAデビュープラスカードの保険は、ショッピング補償だけです。
最大100万円の保障がありますが、条件として海外での利用か国内でのリボ払い・3回以上の分割払いの利用と限定されています。

旅行傷害保険が必要であれば、三井住友VISAクラッシックカードが必要ですが、ポイント面などで不利になるためお勧めはできません。

カードのイメージ比較

二つのカードを比べるとイメージに大きな違いがあることがわかります。
学生さんが利用する場合もイメージの悪いカードは敬遠されるはずです。

先入観を持って判断することは控えるべきですが、楽天カードのイメージをネットで検索すると、いいイメージの記事はありません。
これに対し、三井住友VISAデビュープラスカードは、発行会社の三井住友カードのご威光があるからか信頼や安心を感じると言われることが多いです。

楽天カードのイメージは良くない

楽天カードのイメージは残念ながらあまり良くありません。
派手な広告宣伝が災いして、ダサいと言うイメージが付いてしまっているのが現状です。
ネットの書き込み記事を見ると「デートで使うな」という女性の意見や、「恥ずかしくて人前で使えない」という記事があったりします。

学生の間はいいとしても、卒業後に社会人になってからも楽天カードを使い続けることができるかどうかは疑問があります。

三井住友VISAデビュープラスカードは信頼感がある

三井住友VISAデビュープラスカードは大学生の方でも入会可能ですが、未成年の方は親の同意が必要です。
ネットの記事を見ていくと、同意書をもらう時に「三井住友カードなら」と同意してもらったという書き込み記事もありました。

この親が楽天カードだったら同意したのかという興味はありますが、発行会社の信頼性が高いと学生向けカードでも信頼されるものです。

お勧めしたい学生

楽天カードをお勧めしたい学生

楽天カード

カードの特徴

通常ポイント還元率が高いうえに、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスでポイントが貯まりやすい。

発行会社 楽天カード株式会社 ポイント還元率 通常1.0%(楽天市場で4.0%)
年会費 年会費永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー Edy(ApplePay利用可能) ポイント 楽天スーパーポイント

クレジットカードにステイタスを全く感じず、単なる決済手段だと考えている学生さんは、何かと有利な楽天カードがお勧めです。

デザインがダサいとも言われますが、すべてのカードがパンダデザインではなく、すっきりしたデザインのカードも選択できます。
また、楽天市場内のポイント優遇がある「楽天カードアカデミー」なら、学生時代だけ楽天カードにすることも一つの選択肢です。
卒業後のクレジットカードは、その時に考えればいいでしょう。

三井住友VISAデビュープラスカードをお勧めしたい学生

三井住友VISAデビュープラスカード

カードの特徴

18歳から25歳まで限定の三井住友VISAカード。一般カードの2倍ポイントが貯まり、年に1回でも年会費無料の初心者におすすめのカード

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 初年度無料、二年目以降1,250円(税抜)、年に一度でも利用すれば年会費無料 付帯保険 ショッピング保険 最高100万円
電子マネー iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) ポイント ワールドプレゼント

先ほどの口コミ記事に挙げたようにクレジットカードは信頼が大切だと考える学生さんなら、三井住友VISAデビュープラスカードがお勧めです。

確かにポイントや保険などは楽天カードの方が有利です。
しかし、学生時代に何度も海外旅行に行くことはないはずですし、ポインント還元率は利用額が多くならなければ金額の差は大きくなりません。

利用するクレジットカードで自分を判断されてしまうことは決して少なくありません。
三井住友カードなら安心して一生付き合えます。

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クレジットカードはどれを選んでも一長一短で、自分のライフスタイルに合ったものを選べば節約も可能ですが、めったに利用しないサービスのカードを選べばただの後払いができるだけのカードになってしまいます。

自分のよく利用するお店やサービス、カード利用で受けたい割引やポイントなどの優待で比較して選ぶようにしましょう。

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