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老舗の銀行系カード「三井住友VISAクラシックカード」と「JCB一般カード」比較

更新日:

日本国内でも有数の老舗クレジットカード会社から発行されている「三井住友VISAクラシックカード」と「JCB一般カード」。
カード発行会社が大手なのもあり安心感が高い2つのカードのうち、どちらかにしようか迷ってしまう人のために、今回はそれぞれのカードの特徴を比較しながら解説していきます。

三井住友VISAクラシックカードの特徴

三井住友VISAカード

カードの特徴

もれなく最大10,000円キャッシュバックのキャンペーン中!【2018年3月29日まで】世界シェアNo.1のVISAブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できる銀行系カードなのでセキュリティが高い。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料(2年目以降1,250円+税) 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) ポイント ワールドプレゼント

発行会社は三井住友カード株式会社で、優れたブランド力が魅力のクレジットカードです。セキュリティに関しても、早くからICチップ搭載のカード発行・不正利用の探知システムの採用など積極的に展開しています。

三井住友VISAでは、18歳から25歳限定の三井住友VISAデビュープラスカードをはじめ、三井住友VISAクラシックカード・クラシックカードAも学生向けのカードをラインナップするなど、クレジットカード初心者にも比較的持ちやすいクレジットカードがラインナップされているのも特徴です。

三井住友VISAクラシックカード・クラシックカードAの特徴

JCBカードの特徴

JCB一般カード

カードの特徴

国内唯一の国際ブランドを持つJCBカードが発行するプロパーカードの中で、最もスタンダードなクレジットカード

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料、2年目以降1,250円+税 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー QUICPay ポイント Oki Dokiポイント

発行会社は株式会社ジェーシービーで、1961年設立の老舗カード会社です。安心のブランド力がありながら、オンラインの申し込みで所定条件を満たせば即日発行も可能というスピーディさも魅力的です。年会費無料で入会することができ、2年目以降は年間50万円以上の利用で年会費無料となります。

JCB一般カードでは公共料金をはじめ、放送料金や国民年金保険など毎月固定で支払う可能性のある費用はまとめてしまうこともできます。管理がしやすくポイントも活用しやすいクレジットカードです。JCBではJCB一般カードの他にも、39歳以下でWeb入会限定のJCB CARD W、女性向けのJCB CARD W plus、可愛らしいディズニー・デザインも選択できる点などが人気を集めています。

JCBカード(一般カード)の特徴【年会費・ポイント・審査】

ポイント還元率の比較

ポイント

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率

三井住友VISAクラシックカードは、カード利用1,000円(税込)につき1ポイントが付与されます。基本は0.5%の還元率ですが、マイルの場合は0.3%になり、ポイントは毎月の利用額に応じて付与されます。家族会員利用分も合算されて付与されるのもうれしいですね。

また、年間のショッピング利用総額に応じて翌年のポイント付与率が優遇されるしくみがあります。

ステージ条件 ボーナスポイント獲得条件 ボーナスポイント還元率 還元率合計
(#)
ステージ:V1
年間利用額:50万円以上
50万円利用で50ポイント加算、以降10万円ごとに10ポイント加算 0.05% 0.55%
(1.05%)
ステージ:V2
年間利用額:100万円以上
50万円利用で75ポイント加算、以降10万円ごとに15ポイント加算 0.075% 0.575%
(1.075%)
ステージ:V3
年間利用額:300万円以上
50万円利用で150ポイント加算、以降10万円ごとに30ポイント加算 0.15% 0.65%
(1.15%)

*年間利用額(前年2月~翌1月カード支払累計金額)
(#)マイペイす・リボの設定、請求があった場合

またマイペイす・リボの設定をし、さらにリボ払い手数料の請求がある月にはポイント還元率が2倍になるため、ボーナスポイントと合わせるとさらに高還元率となります。また、通常は0.5%でも、使い方次第で還元率をアップさせることが可能なのです。

JCB一般カードのポイント還元率

JCB一般カードではOki Doki for ORIGINALのポイントプログラムが適用され、Oki Dokiポイントが貯まります。カードの利用1,000円(税込)で1ポイントが付与され、通常は0.5%と標準的な還元率です。毎月の利用金額に応じてポイントが付与されます。

また、JCB一般カードはJCB STAR MEMBERSに適用され、年間利用金額に応じて還元率がアップするしくみになっています。

集計期間中のご利用合計金額(税込) メンバーランク ポイントUP(%) 還元率(通常分0.5%を含む)
100万円以上 スターα(アルファ)PLUS 50% 0.75%
50万円以上 スターβ(ベータ)PLUS 20% 0.60%
30万円以上 スターe(イー)PLUS 10% 0.55%

集計期間は12月16日~翌12月15日までで、特典が適用されるのは集計期間が過ぎた翌年2月~翌々年1月の支払い分に対してです。上記の三井住友VISAクラシックカードと比較すると、JCB STAR MEMBERSの方が還元率をアップさせやすいのがわかりますね?支払いを1枚のカードに集約することで、還元率も効率的にアップさせることが可能です。

ポイントの貯め方・交換先の比較


通常のカード利用でポイントを貯めることはもちろんのこと、より効率よくポイントを貯める方法の利便性や交換先の豊富さも、カード選びの際に重要です。ここでは、ポイントのため方と交換先について比較してみましょう。

三井住友VISAクラシックカードのポイントの貯め方・交換先

三井住友VISAクラシックカードで効率のいいポイントの貯め方は、主に2つあります。

ポイントUPモールを経由してネットショッピング利用する

三井住友VISAカードが運営するショッピングサイト「ポイントUPモール」なら、サイトを経由してネットショッピングにカード利用すれば通常の2~20倍ものポイントが貯まるシステムです。

▼主な利用可能サイト

名前 ポイント倍率 還元率
Amazon 2倍 1.0%
楽天市場 2倍 1.0%
LOHACO 3倍 1.5%
Yahoo!ショッピング 2倍 1.0%
ポンパレモール 2倍 1.0%
セブンネットショッピング 4倍 2.0%
爽快ドラッグ 5倍 2.5%
ビックカメラ.com 3倍 1.5%
Apple Store 2倍 1.0%
楽天トラベル 2倍 1.0%
JTB 3倍 1.5%
るるぶトラベル 3倍 1.5%
グルーポン 4倍 2.0%

期間や商品によってポイント倍率がアップすることもあり、サイトを定期的にチェックすることで効率的にポイントを貯められます。

「ココイコ!」で実店舗でもお得にポイントを貯める

ネットショッピング以外の実店舗でもお得にポイントが貯まるサービスが「ココイコ!」です。サイト上で事前に行きたいショップを探してエントリーしておき、ショッピング利用することでキャッシュバックやポイントなどを得ることができます。

ジャンル・利用できる店舗も豊富にあり、東急百貨店や大丸・松坂屋などの百貨店をはじめ、三井アウトレットパーク・東急ハンズ・コナカなどがあります。多くの場合通常の2~3倍のポイントアップになり、スマホを使って店舗に出向く直前にエントリーすることもできるので、ぜひ有効活用したいサービスです。

三井住友VISAクラシックカードの主なポイント交換先

貯まったワールドポイントは、商品やポイント・マイルへ移行することができます。

▼主なポイント交換先

交換先
(交換先ポイント)
交換可能最低ポイント 還元率
キャッシュバック
(600円)
200 0.3%
nanacoポイント
(1,000ポイント)
200 0.5%
楽天スーパーポイント(1,000ポイント) 200 0.5%
WAONポイント
(1,000ポイント)
200 0.5%
Tポイント
(900ポイント)
200 0.45%
dポイント
(1,000ポイント)
200 0.5%
Amazonギフト券
(1,000円)
200 0.5%
楽天スーパーポイント
(1,000円)
500 0.3%
ベルメゾン・ポイント
(1,000ポイント)
200 0.5%
スターバックスカード
(800円)
200 0.4%
クリスフライヤー
(300マイル)
100 0.3%
ANAマイレージ(ANAカードで獲得したポイントを移行する場合)
(3マイル)
1 0.3%
ANAマイレージ(ANAカード以外で獲得したポイントを移行する場合)
(300マイル)
100 0.3%
クラブ・ミッレミリア
(600マイル)
200 0.3%

JCB一般カードと比較すると、JALマイルが交換できない一方でクリスフライヤーやクラブ・ミッレミリアでマイル交換できます。還元率では、楽天スーパーポイントやTポイントなどでは三井住友クラシックカードの方がお得に交換できます。

JCB一般カードのポイントの貯め方・交換先

JCB一般カードで効率のいいポイントの貯め方には、主に2つの方法があります。

ショッピングサイト「Oki Dokiランド」を経由してネットショッピング利用する

現在では多くのクレジットカード会社がオンラインショッピングサイトを運営していますが、Oki Dokiランドもそのひとつです。サイトを経由してカード支払にするだけで通常の2倍~20倍ものポイントが付与されます。利用して損はない、大変お得なサービスです。楽天市場・Amazonをはじめ、全国的に利用者の多いサイトもたくさんラインナップされています。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗で利用して還元率アップ

JCB一般カードはJCB ORIGINAL SERIESの利用対象であり、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗でカードを利用すると、通常よりもお得にポイントを貯めることができます。以下は主なパートナー店舗とポイントアップ率です。

店舗 ポイントアップ率 条件など
Amazon 3倍 (MyJチェック未登録の方は2倍)
イトーヨーカドー 3倍 2018年5月31日で優待終了
セブンイレブン 3倍 クイックペイ(Apple Pay含む)の利用も対象
スターバックス
エッソ・モービル・ゼネラル 2倍 一部優待が適用されない店舗もあり
一休.comレストラン 3倍 JCBカードが利用できないレストランもあるため要確認
昭和シェル石油 2倍 一部優待が適用されない店舗もあり

*MyJチェック:WEB明細サービス

セブンイレブンやスターバックスなど、日頃からよく利用する店舗があればぜひ有効活用しましょう。特にスターバックスはこれまでポイント5倍だったところ、2018年4月1日からポイント10倍に変更されるのも注目です。

JCB一般カードの主なポイント交換先

ポイントの交換はほとんどが200ポイントから交換可能となっています。キャッシュバックをはじめ、さまざまなポイントと交換が可能です。

▼主な交換先

交換先
(交換先ポイント)
交換可能最低ポイント 還元率
キャッシュバック
(3円)
1 0.3%
nanacoポイント
(1,000ポイント)
200 0.5%
楽天スーパーポイント(800ポイント) 200 0.4%
WAONポイント
(800ポイント)
200 0.4%
Tポイント
(2,000ポイント)
500 0.4%
dポイント
(800ポイント)
200 0.4%
Amazonお買い物
(1,500円)
500 0.3%
楽天Edy
(1,500円)
500 0.3%
ベルメゾン・ポイント
(1,000ポイント)
200 0.5%
スターバックスカードへのチャージ
(800円)
200 0.4%
JALマイル
(1,500マイル)
500 0.3%
ANAマイル
(1,500マイル)
500 0.3%
ANAスカイコイン
(1,500マイル)
500 0.3%

注意したいのは、交換先によってレート(還元率)が異なることです。キャッシュバックやマイルへの移行は0.3%程度ですが、ポイントへの交換は交換先によって0.5%にもなる場合があります。それぞれの用途にはもちろん、効率よくポイント交換したいならレートにも注目してみましょう。

この他にはOki Dokiポイントプログラムの商品カタログから商品を選ぶことも可能ですが、交換レートは低くなる可能性があるため、他のポイントへ移行する方が得策です。

電子マネーの比較

三井住友VISAクラシックカード、JCB一般カードともに電子マネーが搭載されていますが、それぞれの詳細について解説していきます。

三井住友VISAクラシックカード

電子マネーiDを利用することができ、クレジット一体型・おサイフケータイ・専用カードの発行から選択できます。全国のiD利用可能な店舗でApple Payを利用することもできるので、対応機種を持っている人にとっては便利ですね。
さらに、追加カードを発行することで以下の電子マネーを活用することもできます。

電子マネー 年会費 発行手数料
iD 無料 無料
WAON 無料 300円(税込み)
PiTaPa 無料(※) 無料
三井住友カード
Visa payWave
無料 無料

※1年間に1度もPiTaPaの利用がない場合、維持管理料1,000円(税別)が必要

少額利用でも効率よくポイントを貯めることができるのがうれしいですね。

JCB一般カード

電子マネーQUICPayを利用することができます。QUICPayはJCBが展開する電子マネーで、iDと同様に後払い方式です。残高を気にすることなく使える点が魅力です。また、Apple Payも利用できるようになっています。コンビニなど全国のQUICPay(クイックペイ)TMマークがある店舗で使えるので、利便性も高いです。

付帯保険の比較

旅行によく出かける人にとっては、クレジットカードの付帯保険を有効活用したい人も多いのではないでしょうか?三井住友VISAカードとJCB一般カードは、実質的に年会費無料で持つことができるカードでありながら保険も付帯しているのが魅力です。ここで、付帯保険の詳細について比較していきます。

三井住友VISAカードの海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は利用付帯で最高2,000万円となっています。マイペイす・リボの登録などで年会費無料になれば、維持費がかからないのに付帯保険のサービスも受けることができるお得なカードなのです。

補償内容 クラシックカード クラシックカードA
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円(うち自動付帯300万円・利用付帯1,700万円)
傷害治療費用(1事故の限度額) 50万円 100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 50万円 100万円
賠償責任(1事故の限度額) 2,000万円 2,500万円
携行品損害
[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中かつ1年間の限度額)
15万円 20万円
救援者費用(1年間の限度額) 100万円 150万円

クラシックカードより年会費が250円(税抜)アップするクラシックカードAは、旅行保険のサービス内容が充実したタイプのカードです。自動付帯が300万円あるのが特長です。下記でご説明するJCB一般カードと比較すると、クラシックカードAの方が、障害死亡・後遺障害(自動付帯分)、 賠償責任、救援者費用、優れた補償内容となっています。

JCB一般カードの海外旅行傷害保険

WEB明細サービス「MyJチェック」に登録することで保険付帯のサービスを受けることができます。ただし、旅行前に「登場する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の代金をカード払いすること、つまり利用付帯となります。

補償内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円
(利用付帯)
傷害治療費用(1事故の限度額) 100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 100万円
賠償責任(1事故の限度額) 2,000万円
携行品損害
[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中)
20万円
(保険期間中100万円)
(携行品1つあたり10万円)
救援者費用(1年間の限度額) 100万円

*補償対象旅行期間:3ヵ月

上記項目では、賠償責任・救護者費用は三井住友VISAクラシックカードと同等の補償内容ですが、それ以外はJCB一般カードの方が優れた補償内容です。ただし利用付帯となるため、少しでも自動付帯がついていてほしい場合は、三井住友VISAクラシックカードAの方がおすすめとなります。

三井住友VISAクラシックカードの国内旅行傷害保険

三井住友VISAクラシックカードは国内旅行傷害保険が付帯していません。ちなみに三井住友VISAクラシックカードAでは傷害死亡・後遺障害について最高2,000万円(うち自動付帯300万円)が付帯しています。

日頃からよく旅行へ行く・国内旅行でも保険が付帯しているカードがいいということであれば、三井住友VISAクラシックカードAがおすすめです。

JCB一般カードの国内旅行傷害保険

JCB一般カードは海外旅行傷害保険と同様で、WEB明細サービス「MyJチェック」に登録することで国内旅行障害保険が最大3,000万円も付帯します。

補償内容 保険金額金額
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円(利用付帯)

海外旅行傷害保険と同様で利用付帯ではあるものの、三井住友VISAクラシックカードには付帯していないサービス内容です。国内旅行障害保険では、JCB一般カードの方が充実したサービス内容になっています。

セキュリティ面の比較

現在ではクレジットカードの不正利用が発生していることもあり、各社がセキュリティ面の強化を図っています。ここで、2つのカードのセキュリティ内容について解説します。

三井住友VISAクラシックカードのセキュリティ

三井住友VISAカードは、本人認証サービスにワンタイムパスワードを導入しています。無料のスマホアプリ「One Time Pass」では60秒ごとに異なるパスワードが表示され、一度使用したパスワードは無効となるため、安心して利用できます。

ICチップが搭載されているので磁気カードと比較して複雑な情報の暗号化も可能になり、ハイレベルな安全対策がされています。また、業界でも最高水準の不正使用探知システムを導入しています。24時間稼働して常に不正チェックされており、万一不正探知システムによって取引を保留にしてくれるので安心感も高いです。

「写真入りカード申込書」を提出すると、カード裏面に顔写真が入り、目視で本人確認が行える安心かつ利便性の高いサービスを受けられるのも魅力のひとつです。また、「VpassID安心サービス」では不正使用があった場合に損害額を補償してくれます。補償限度額はカードの利用可能枠内、会員サイト「Vpass」への登録が必要ですが、万が一のために安心できるサービスです。

「ロック機能付きクレジットカード」とは?

三井住友カードは、2018年内に「ロック機能付きクレジットカード」を発行すると発表しています。カードにタッチ式ボタンが搭載され、カード利用の際にパスワードを入力すると起動して液晶にカード番号が表示されるしくみです。

起動している間だけ磁気ストライプ・IC チップの機能がアクティブ状態となり、カード利用後は機能が停止してカードが利用できなくなります。世界初となる新型カードの登場で、三井住友VISAクラシックカードのセキュリティは万全となりそうです。

JCB一般カードのセキュリティ

JCB一般カードでは、「J/Secure(ジェイセキュア)」と呼ばれる本人認証サービスがあります。これはJ/Secure加盟店舗でネットショッピングした場合に、通常の取引情報とさらに別のパスワード(「MyJCBパスワード」か「J/Secureワンタイムパスワード」)を入力することで認証されるシステムです。「J/Secure」は「MyJCB(マイジェーシービー)」に登録すれば自動的に登録され、無料で利用できます。

また、「JCBでe安心」では、身に覚えのない請求があった場合、調査のうえ適用条件にあてはまれば、請求が取り消しされます。対象はネットショッピング、電話・プロバイダ料金、電話やFAXでの通信販売です。通知から60日以内に所定の書類を提出して調査をしてもらい、不正使用と認められた場合には請求が取り消されます。

三井住友VISAクラシックカードでもほぼ同類のセキュリティ体制となっています。しかしロック機能付きクレジットカードの導入により、セキュリティ面では三井住友VISAクラシックカードの方が一歩前へ進んでいるといってもいいでしょう。

国際ブランドの比較

クレジットカードでは、カード自体のステイタス性はもちろんのこと、使える国際ブランドにも注目したいところです。ここでは2つのカードの国際ブランドをチェックしてみましょう。

三井住友VISAクラシックカード

VISA

カード名にもある通り、VISAかもしくはMastercardから選ぶことができます。世界5大国際ブランドの世界シェア1位、2位であり、それこそ世界のあらゆる国で利用することができるのが魅力的です。利用できるショップの数も豊富なので安心できますね。

海外旅行や海外出張など、国内外を問わずカードを利用したい人にはおすすめです。

JCB一般カード

JCB

5大国際ブランドのうちの1つが、日本の国内企業が発行するJCBです。世界的なシェアではVISAやMastercardに劣るものの、国内では非常に優れた国際ブランドです。国内加盟店だけでいえば、JCBの方が使い勝手がよく、海外で利用する機会が少ない、国産ブランドを好む人などにはおすすめです。

最上位カードの比較

三井住友VISAクラシックカード・JCB一般カードともに、ベーシックなカードですが、コンスタントにカードを使い続けることで最上位カードを保有することができるチャンスもあります。ここで、2つのクレジットカード会社の最上位カードについて解説します。

三井住友VISAクラシックカードから最上位「三井住友プラチナカード」へ

三井住友カードの場合、クラシックカード→ゴールドカード→プラチナカードの順で上位となります。年会費は54,000円(税込)であり、プラチナカードの年会費としてはそれほど高いということはありません。

ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードは、基本的にインビテーション(招待状)を入手することで入会することが可能です。しかし、三井住友プラチナカードはインビテーションなしでも入会申し込みをすることが可能になっています。入会審査は非常に厳しいことが想定されますが、三井住友クラシックカードを持たないとプラチナカードを持つことができないという希少性はないのがポイントです。

JCB一般カードから最上位「JCBザ・クラス」を目指すのもあり

JCBカードの場合、JCB一般カード→JCBゴールドカード→JCBゴールドザ・プレミア→JCBザ・クラスの順で上位となります。JCBカードではJCBゴールドカードから自分での申し込みができますが、それ以上は利用実績を積んでいくことでJCBザ・クラスへのインビテーションをもらえることにつながっていきます。

JCBザ・クラスはコンシェルジュデスクの利用、グルメ・ベネフィット、メンバーズ・セレクションなどのハイクオリティなサービスを受けることができます。JCBザ・クラスが欲しい人なら、JCB一般カードからコツコツと利用実績を積んでいく方法もひとつの手です。

デメリット面の比較

2枚のカードのデメリットといえば、0.5%という比較的低めの還元率でしょう。この他で、それぞれのデメリットについて解説していきます。

三井住友VISAクラシックカードのデメリット

三井住友VISAクラシックカードは即日発行はできないため、発行スピードはデメリットとなるでしょう。即日発行を狙うなら、流通系カードなどがおすすめです。またマイペイす・リボも年会費が無料になることを考慮すれば、必然的に登録することになります。リボ払いに抵抗がある人にはデメリットと感じるかもしれません。

また、リボ払い手数料が発生した月(つまりリボ払いでお買い物をした場合)にはポイントが2倍付与されます。ついついリボ払いする流れになってしまいそうですが、リボ払い手数料のことを考えて、リボ払いは少なめになるよう利用限度額を把握しながらカードを利用する手間があります。

JCB一般カードのデメリット

JCB一般カードはトータルバランスが優れたカードではありますが、一方で大きな魅力がないというのもデメリットです。海外での知名度は、やはりVISAやMastercardの方に軍配が上がります。世界各国で柔軟にカードを利用したい場合には、JCB一般カードだけでは対応しきれないでしょう。海外に出かけることを想定するなら、VISAは持っておきたいところです。

また、近年では「JCB CARD W」というカードが新たに登場しています。入会方法はWEB限定であり、年会費無料でカードが持てるのも魅力的です。さらにポイント還元率は1.0%という高還元率なのもうれしいです。入会対象は39歳以下であり、対象年齢の人なら断然JCB CARD Wの方がお得です。つまり、JCB一般カードは40歳以上の人におすすめのカードということになり、おすすめの対象者が限定されるというのもデメリットでしょう。

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発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料(2年目以降1,250円+税) 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
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発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 0.5%
年会費 初年度無料、2年目以降1,250円+税 付帯保険 国内・海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー QUICPay ポイント Oki Dokiポイント

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JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)/JCB CARD W plus Lの特徴


ワンランク上のJCBカード「JCBゴールド」の特徴

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