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Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)のメリット・デメリット

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Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

カードの特徴

オリコが運営する「オリコモール」でカード利用をすることでAmazonでも楽天でもポイント高還元率になるカード。

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%(入会から6か月間は2.0%)
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD、QuicPay(ApplePay利用可能) ポイント オリコポイント

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)は、株式会社オリエントコーポレーションが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。

多くのクレジットカードは、数少ない特定の店舗でしかお得にポイントが貯まらないのですが、オリコカードザポイントはオリコモールというウェブサイト(またはアプリ)を利用することで、楽天市場でもamazonでも、Yahoo!ショッピングなど、約600店舗でお得にポイントを貯めることができるカードです。

今回は、オリコカードザポイントのメリットやデメリットについて説明していきます。

オリコカードザポイントを使って貯まるポイント

オリコカードザポイントは、100円毎に1オリコポイントが貯められる、通常ポイント還元率が1.0%のカードです。
一般的なクレジットカードの還元率は平均0.5%程度なので、通常ポイント還元率だけでもすでにお得なことがわかります。
さらに、入会から半年間はどこで買い物をしてもポイントが2倍(2.0%)貯められます。

▼人気の高いクレジットカードとの通常ポイント比較

オリコカードザポイント 三井住友VISAカード JCBカード 楽天カード
1.0%(半年間2.0%) 0.5% 0.5% 1.0%

オリコモールを経由すると最大17.5%のポイント還元率

オリコが運営している「オリコモール」というサイト(またはアプリ)を経由して、楽天市場やamazonといったオリコモール加盟店でネットショッピングをすると、通常ポイントに加算ポイントが追加され、合計2.0%~17.5%のポイント還元を受けることができます。

ポイントの付き方例:

  • 通常ポイント還元率(1.0%) + オリコモール経由(0.5%) + Amazonで商品購入(0.5%) = 合計2.0%(入会から半年間は3.0%)
  • 通常ポイント還元率(1.0%) + オリコモール経由(0.5%) + 楽天市場で商品購入(最大15%) = 合計16.5%(入会から半年間は17.5%)

なんと、Amazonのクレジットカード「Amazon MasterCardクラシック」を利用してAmazonでショッピングをした場合の1.5%のポイント還元率と比較してもオリコカードザポイントの方が高還元なんです。(アマゾンプライム会員なら2.0%と同じですが)
しかも、オリコポイントとは別にAmazonポイントや楽天スーパーポイントもさらに加算されます。

オリコモールの加盟店

オリコモールの加盟店は実に600店舗を超えており、Amazon、ZOZOTOWN、AppleStore、楽天市場、LOFT、ビックカメラ.com、Yahoo!ショッピング、トイザらス、ディズニーストアなど一度は耳にしたことのある店舗が加盟店になっているので、欲しいものはほぼお得に購入できると思います。

▼オリコモールに加盟している人気ショップ

  • Amazon.co.jp
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • ヤフオク
  • ベルメゾンネット
  • ZOZOTOWN
  • じゃらんnet
  • DHCオンラインショップ
  • 楽天トラベル
  • LOHACO

▼オリコモール加盟店一覧はこちら
http://www.oricomall.com/shop_list/indexed/

ポイントの貯めやすさだけでなくポイントの使いやすさも優秀

オリコカード・ザ・ポイントは、ポイントの貯めやすさだけではなく貯まったポイントの使い勝手も優秀です。
貯まったポイントは500ポイントから、amazonギフト券、nanacoポイント、itunesギフトコード、Tポイント、WAONポイントなど、需要の高いポイントに交換可能です。

交換可能なオンラインクーポン(電子ギフト券)や、ポイント移行については以下の表を参考にしてみてください。

ポイント交換可能なオンラインクーポン

ポイント交換商品 交換に必要なポイント 概要
Amazonギフト券
500円分・2,000円分・5,000円分
500オリコポイント
2,000オリコポイント
5,000オリコポイント
Amazon.co.jpで利用できる電子ギフト券
iTunesギフトコード
500円分・1,500円分
500オリコポイント
1,500オリコポイント
iTunes Storeで利用できる電子ギフト券
LINE ギフトコード
500円分
500オリコポイント LINE ウェブストアで利用できるオンラインクーポン
nanacoギフト
1,000円分
1,000オリコポイント 電子マネーnanacoにチャージできるギフト券
nanacoギフト対応サイトでのお支払いにも利用可能
EdyギフトID
1,000円分
1,000オリコポイント 電子マネー「楽天Edy」にチャージして利用できるギフト
ファミリーマートお買い物券
500円分
500オリコポイント 全国のファミリーマートで利用できるクーポンID
すかいらーくご優待券
5,000円分
5,000オリコポイント 全国のすかいらーく各店で利用できる割引券
オリコモールクーポン
2,000円分
1,000オリコポイント オリコが設定している期間限定のショップのクーポンとして利用可能

ポイント移行可能なポイント

ポイント移行 交換に必要なポイント 概要
オリコプリペイドカードへのチャージ
500円~49,000円(1円単位)
500~49,000オリコポイント
(1オリコポイント単位)
1オリコポイント=1円として、オリコプリペイドカードにチャージ可能
電子マネーWAONポイント
1,000WAONポイント
1,000オリコポイント 電子マネーWAONポイントから電子マネーWAONに交換後、イオンなどでのお買物に利用可能
Tポイント
1,000ポイント
1,000オリコポイント 全国のTポイント提携先で利用可能
楽天スーパーポイント
1,000ポイント
1,000オリコポイント 1ポイント1円として、楽天のさまざまなサービスで利用可能
Pontaポイント
1,000ポイント
1,000オリコポイント ローソンなど、全国のPonta提携社で利用可能
ベルメゾン・ポイント
1,000ポイント
1,000オリコポイント ベルメゾンネットで利用可能
ニッセンお買い物券
1,100円分
1,000オリコポイント ニッセンオンラインで利用可能
ANAマイレージクラブ
600マイル
1,000オリコポイント 特典航空券や電子マネーなどに利用可能
JALマイレージバンク
500マイル
1,000オリコポイント 特典航空券やご旅行に使えるクーポン特典、電子マネーなどに利用可能
dポイント
1,000ポイント
1,000オリコポイント dポイント加盟店でのお買い物、ドコモ商品購入代金や毎月のドコモ携帯電話ご利用料金への充当、グルメカタログなどの商品への交換などに利用可能
WALLET ポイント
1,000ポイント
1,000オリコポイント auの各種サービスや機種変更などに利用可能
交換までに15~45日と少し時間がかかってしまいますが、楽天スーパーポイント、DoCoMoポイント、auWALLETポイント、ANAマイル・JALマイルといった他サービスのポイントに交換することも可能です。
マイルだけは、1ポイント1円の価値ではなく、1,000円で500マイルへの交換と価値が変わってしまうので注意が必要です。

オリコカードザポイントの年会費

クレジットカードによっては、ゴールドカードなどのステータスカードではない一般カードでも1,000円程度の年会費がかかることもあるのですが、オリコカード・ザ・ポイントは、年会費永年無料(0円)で持つことができます。
(もちろんカード発行にも費用は一切かかりません)

ETCカードも発行手数料無料・年会費無料

クレジットカードを持つ人は、ETCカードも一緒に作る方も多いと思いますが、クレジットカード自体が年会費無料でも、ETCカードに年会費がかかっていることを知らない人は意外と多いです。
人気の高いカードで言うと、楽天カードが実は年会費500円(税抜)がかかってしまいます。

しかし、オリコカードザポイントはETCカードを作っても年会費無料で持つことができます。
クレジットカードの中には、ETCカードを作るのに発行手数料がかかる場合もあるのですが、オリコカードザポイントは発行手数料も無料です。

ETCカードを使ってもポイントを貯めることができるので、まだ持っていない人はオリコカードでETCカードを作るのがおすすめです。

家族カードの年会費も無料

クレジットカードの多くは、同じ世帯で暮らしている家族に対して同機能のクレジットカードを審査なしで発行できる「家族カード」が作れます。

家族カードは、家族にクレジットカードを持たせて使いすぎないか心配という方が、支払いを管理するために使ったり、過去に支払いの延滞をしてしまって審査に通らないで困っている人が発行したりと、特殊なケースで利用されるカードです。

この家族カードを発行しても年会費がかかる場合があるのですが、オリコカードザポイントは家族カードも年会費無料で持つことが出来ます。

審査について

ここからはオリコカードザポイントの審査について説明していきます。

オリコカードザポイントの申し込み資格

オリコカード・ザ・ポイントは、高校生を除き18歳以上であれば学生や専業主婦の方でも申し込みが可能なカードです。

審査の早さ

オンライン上で、平日19時までの申し込みが完了した場合早くて30分前後で審査結果がわかります。
この通知の後に、本人確認と在籍確認が行われ問題なく審査に通ることができれば、最短で8営業日でカードが発行され、登録の自宅住所へ発送されます。

カード発行までの平均としては、大体2~4週間前後といわれているので発行までのスピードはやや早めです。

審査難易度

審査難易度に関してですが、オリコカード・ザ・ポイントは信販会社が発行するカードで、銀行系カードの次に審査が厳しいと言われる「信販系カード」に部類されます。
そのため、過去にクレジットカードやローンで支払いの延滞・滞納を複数回、もしくは長期間したことがある「悪いクレヒスが記録されている人」は審査に通過するのが難しいでしょう。

信販系カードは審査難易度が少々高めではありますが、延滞・滞納をしたことが無い人であれば、アルバイト・パート、専業主婦や学生でも審査できる可能性はあります。

MasterCard、VISA、JCBの国際ブランドから選べる

オリコカードザポイントは、MasterCard、VISA、JCBの需要が高い3つから国際ブランドを選ぶことが出来ます。

ネットショッピングではどの国際ブランドも使えることが多いですが、通常のお店だと利用できる国際ブランドが限られていることことが多いので、よく利用するお店で使える国際ブランドか、すでに持っているカードとは違う国際ブランドを選んで持つようにしましょう。
せっかくポイントが貯まりやすいカードでも、利用できないと意味がないですからね。

電子マネーの「iD」「QUICPay」を利用可能

オリコカードザポイントには、コンビニやスーパーのレジで楽々お会計ができる電子マネーの「iD」と「QUICPay」の2種類を搭載しています。
「iD」と「QUICPay」は事前に電子マネーカードか各電子マネーのスマホアプリにクレジットカードの登録をしておけば、自動でチャージがされるので、わざわざチャージをする手間がかかりません。

また、オリコカードザポイントはiPhoneをご利用の方向けに「Apple Pay」にも対応しており、「QUICPay」のマークがあるお店に限り利用が可能です。
もちろん、電子マネーを利用してのお買い物でもポイントは貯まります。

オリコカードザポイントのデメリット面

オリコカードザポイントは年会費無料でポイント還元率も高いことで非常に人気の高いカードですが、デメリット面はないのかと気になる方もいると思います。
ここからはデメリット面について説明していきます。

ポイント有効期限が1年と短め

オリコカード・ザ・ポイントの最大の弱点と言える部分はせっかく貯めたポイントの有効期限が短いというところです。

獲得してから1年間と有効期限が決まっており、なんらかのアクションをしても、有効期限が延びることはありません。
例えばYahoo!JAPANカードなどの他社カードには、1年以内にポイントを追加で獲得することで有効期限を伸ばしてくれる仕組みがあるので、他社カードからオリコカードザポイントに乗り換えた人にとっては有効期限が短く感じてしまうかも知れません。

ただし、ポイント還元率が高いので、すぐ最低レートの500ポイントを貯めることができ、即時交換ができるので、さほど気にならないと思います。
オリコカードは利用料金やポイント獲得数がスマートフォンで確認できるアプリがあるので、現在どのくらいポイントが貯まっているのかこまめにチェックするようにして、ポイントが失効しないよう注意しましょう。

旅行保険が付帯していない

次に、年会費無料であるが故の弱点と言えるのがカードに各種保険が付帯されていないということです。

紛失・盗難保障は付帯されているので、盗難などで不正利用された時などの万が一に備えることはできます。
どうしても旅行障害保険を付帯しておきたいという希望がある場合は旅行障害保険がついているカードを別途作成することで解決します。
ただし、複数カードを持っていることに抵抗が無い人に限られます。

ネットショッピングを頻繁にする方以外はポイント高還元のうまみがない

最後に、デメリットと考えられるのは、ネットショッピングの利用頻度が少ない人にはオリコカード・ザ・ポイントの強みを発揮することができないという点です。

日用品や食料など実店舗でのお買い物でメインとして使いたい方であればイオンカードのような特定の日程で割引を得られたり、ポイントが5倍で買い物ができたりといったものの方がお得であったりしますし、オリコカード・ザ・ポイントは還元率が非常に高いですが、実は比較すると楽天カードやdカードなどもポイント還元率は同率です。

カードの利用する目的によっては、他社カードの方がよいという部分もでてきます。

ネットショッピングをする機会が多いという方には、とてもお得なカードということにはなりますのでカードを作ろうという動機に合わせて、比較検討の材料としていただければと思います。

オリコカードザポイント

カードの特徴

オリコが運営する「オリコモール」でカード利用をすることでAmazonでも楽天でもポイント高還元率になるカード。

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%(入会から6か月間は2.0%)
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD、QuicPay(ApplePay利用可能) ポイント オリコポイント

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クレジットカードはどれを選んでも一長一短で、自分のライフスタイルに合ったものを選べば節約も可能ですが、めったに利用しないサービスのカードを選べばただの後払いができるだけのカードになってしまいます。

自分のよく利用するお店やサービス、カード利用で受けたい割引やポイントなどの優待で比較して選ぶようにしましょう。

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