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クレジットカードの知恵袋

審査なし(無審査)で作れるクレジットカード【無職でも審査に通るカードも】

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「クレジットカードの審査になかなか通らない」または「今すぐにでもクレジットカードが欲しい」ということで、審査なし(無審査)で作れるクレジットカードを探しているかと思います。

そこで、即日で作れるクレジットカードや、審査なしも同然で作れるクレジットカード、クレジットカードと同様の機能を持った審査なしで作れるカードを紹介していきます。

「完全に」審査なしで作れるクレジットカードは無い

結論から言いますと、審査が全くないクレジットカードというものは存在しません。残念ながら「クレジットカードの審査基準」をクリアした人にしかカードを発行できません。「審査なしのカードもある」と記事タイトルに書いて読者を釣ろうとしているサイトもありますが、そこで紹介されているのはクレジットカードではなく「デビットカード」だったりします。(デビットカードについてはこの記事でも説明しています)

なぜクレジットカード審査が必要なのかと言いますと、クレジットカード(信用カード)とは、商品を購入する際に提示することで、カード会社に商品代金を立て替えてもらい、後払いでカード会社に対して代金を返す仕組みです。
カード会社にしてみれば、お金を一時的に立て替えているので、きちんと返済してくれる人でなければカードを使わせるわけにはいきません。

そのため、事前に申込者の返済能力を調査し、立て替えたお金を返してくれる人かどうかを審査して、カードの発行可否を判断する必要があるのです。

■関連ページ:クレジットカード会社が審査基準にしている「3C」と「スコアリング」について

クレジットカードの審査基準

審査なしのクレジットカードを探している方の多くは、クレジットカード審査に落ちてしまったという方かと思います。
まずは、なぜ審査に落ちてしまったのかを理解して頂くため、クレジットカードの審査基準について説明していきます。

クレジットカード会社は大きく分けて以下2点の審査基準でカード申込者の信用情報をチェックして審査の合否を決めています。

  • 申込者のクレジットヒストリーに問題がないか
  • 申込者の申告内容がカード発行の基準に達しているか

申込者のクレジットヒストリーに問題がないか

カード会社の審査では、「個人信用情報機関」の情報を参照し、申込者のクレジットやローンの利用履歴である「クレジットヒストリー」(クレヒス)に延滞情報や債務整理情報などの金融事故情報がないか調べます。
そこで、過去に金融事故情報を起こしている場合、基本的にはクレジットカード審査には通りません。
※個人信用情報機関とは、カード会社や消費者金融などの金融機関から信用情報を集めて管理している機関です。

個人信用情報機関に「ブラックリスト」として登録されてしまうのは3か月以上の延滞、もしくは複数回の延滞があった場合です。
これは、クレジットカードの支払いやローンの支払いだけでなく、携帯電話の機種代金や奨学金の支払いなどでも同様にブラックとして登録されてしまい、国内の3つの信用情報機関で共有されます。

ブラックリストに登録されてしまう条件については以下ページでご確認ください。

信用情報機関のブラックリストに載る条件は?異動情報(ブラック)かを調べる方法も

申込者の申告内容がカード発行の基準に達しているか

カード会社では、職業や勤続年数など、申し込みの際に申告した項目を点数化する「スコアリング」という手法で審査を行っています。
スコアリングでは、「属性」と呼ばれる職業や勤続年数、年収などの項目を、返済能力が高いと推測される順に点数化をしていきます。

例えば勤続年数であれば、長く勤めるにつれて収入が上がり返済能力が高くなると推測できるため、長ければ長いほど点数が高くなります。
スコアリングの結果、各カード会社が独自に設定する基準点数を満たせていなければ、審査に落ちてしまいます。
点数化する属性はカード会社によって異なりますが、年収・職業・勤続年数・勤務先の従業員数・居住形態・居住年数などの項目は、どの会社でも共通して点数化されています。

クレジットカードの審査に通るために「クレヒス修行」をしよう

クレジットカードやカードローンの支払いを遅延なく毎月利用していくと、いわゆる「良いクレジットヒストリー」が個人信用情報機関に貯まっていき、カード会社が審査を行う際に「この人は利用した金額をきちんと返済してくれる人だ」と判断してもらえるので、審査難易度の高いカードでも審査に通過しやすくなります。

また、クレジットヒストリーが無いまま年齢を重ねていくと、ブラックリストの時効後と同じ「スーパーホワイト」と呼ばれる状態になるため、クレジットカード審査に通過しにくくなるのはもちろんのこと、お金を借りたいのでカードローンを利用したい!住宅ローンを利用したい!車のローンを組みたい!という場合にも、審査に通りづらくなってしまいます。

クレジットカードなどの各種審査に通るために毎月カード利用をして個人信用情報機関にコツコツ良いクレジットヒストリーを築き上げていくことは「クレヒス修行」と呼ばれています。
後で説明するデビットカードやプリペイドカード、家族カードはいくら利用しても、クレヒスが個人信用情報機関に記録されないというデメリットがあるので、「審査なし」という言葉ばかりを重視せずにクレジットカードやカードローンを利用していくのがおすすめです。

過去に支払い延滞があった方でも大丈夫!クレカ審査に落ちた人におすすめのカード

通常、クレジットカード審査に落ちた人は他のクレジットカードに申し込んでも、過去に延滞や遅延などをしたことが原因で悪いクレジットヒストリーが個人信用情報機関に残っていることが原因で審査落ちしてしまいます。

しかし年会費ありのライフカードの審査基準はクレジットヒストリーではなく、現在の支払い能力があるかという独自の審査基準なので、他社のカードで審査落ちした人でも通過できる可能性があります。

ライフカード(年会費あり)

カードの特徴

「過去に延滞がある方」でも作れるクレジットカード。年会費5,000円(税抜)で保険も付帯したライフカードが作れる。ただし、「独自の審査基準」というだけで審査が甘いわけじゃないので注意!

発行会社 ライフカード ポイント還元率 0.5%
年会費 5,000円(税抜) 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:最高1,000万円
シートベルト傷害保険:最高200万円
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、iD ポイント サンクスポイント

これまで「独自の審査基準」という表現を使われているのはACマスターカードと審査難易度の高い外資系カードのみでしたが、ライフカードでも同様の「クレジットヒストリーよりも支払い能力を重視」というカードができました。
「過去に延滞履歴がある方でも審査OK」を公式が明言している珍しいカードです。

独自の審査基準説明文

この年会費ありのライフカードは、年会費5,000円(税抜)がかかってしまう代わりに、他社の審査で落ちてしまうような人でも審査通過できるよう設定しています。
同じく「独自の審査基準」と呼ばれるACマスターカードとは違い、リボ払い専用カードではなく、ETCカードも作れ、保険付帯もあり、ポイントもしっかり貯まります。

ただし、過去に延滞履歴がある方でも審査に通る可能性があるというだけで、審査基準が消費者金融のように甘いというわけではないです。
主な審査基準が「安定した支払い能力があるか」になるので、収入の安定した職業か、属している会社の規模は大きいか、勤続年数は長いか、年収はいくらかといった点に自信がない方にはおすすめできません。

▼カードの詳細はこちら

過去に延滞履歴のある人でも審査OK!ライフカード(年会費あり)の特徴

▼その他の「審査基準が独自」というクレジットカードはこちら

独自の審査基準を採用しているクレジットカード

カードローンの利用でもクレヒス修行になる

審査基準がクレジットカードの審査よりもカードローン審査の方が甘いので、とにかく急ぎでお金を手にしたいという人はカードローンの利用がおすすめです。

「お金がないのでクレジットカードのキャッシングを利用したい」「お金がないのでクレジットカードで支払いを次月以降にしたい」ということであれば、即日融資可能で無利息期間のあるカードローンを利用してクレヒス修行をするのはいかがでしょうか。

カードローンにも必ず審査はありますが、消費者金融のカードローンは過去の利用履歴(クレヒス)を最重視するクレジットカードの審査基準とは異なり、アルバイト・フリーターでも働いていて支払い能力があるとみなされれば、クレジットカード審査で落ちた人でも通過できる可能性が高いです。

審査が不安な方のために、公式サイトに簡易審査機能もあるので試してみてください。

アイフル

アイフル

アイフルの特徴

はじめての利用なら契約から30日間利息0円で利用できる消費者金融系カードローン。最短1時間融資可能と借り入れまでが早く、働いている人であれば申込OKのおすすめ消費者金融ローン。

キャッシングローンの金利 3.0%~18.0% かりかえMAX・おまとめMAXの金利 3.0%~17.5%
審査時間 最短30分 即日融資 可能
限度額 キャッシングローン / かりかえMAX / おまとめMAX
最大800万円まで
担保・保証人 不要

アイフルの申し込み方法は公式サイトで申し込み手続きをし、最短30分の審査完了後、インターネットや電話で振り込んでもらい融資を受ける方法と、アイフルの無人契約機「てまいらず」でカードを受け取って銀行やコンビニのATMで融資を受ける方法があります。
※融資を極力急ぎたい場合は、申し込み完了後、フリーダイヤル(0120-337-137)に急ぎで対応してほしい旨を伝えれば、優先して審査を進めてもらえます。

また、カードローンは「借金」という印象があるため、家族や会社に利用がバレたくない。という方もいるかと思いますが、Webでの申し込みなら会社への在籍確認なし、自宅に郵便物が届く心配もなしで契約・利用することができます。

年齢、雇用形態、年収、他社借入金額を入力するだけで、融資可能かを診断できる「1秒診断」もあるので、審査が不安な方は試してみてください。

事前に審査通過可能か1秒診断

アイフルの特徴【審査、返済方法、デメリット】


アイフルの申し込み方法と借り方

すぐにクレカが欲しい方は「即日発行可能」なクレジットカードがおすすめ

「審査の時間を待ってられない」という理由で審査なしのクレジットカードを探している方は、即日発行可能なクレジットカードを申し込むのがおすすめです。

一般的なクレジットカードの場合は、審査にかかる時間だけでも1~3週間かかるところがほとんどという中、即日発行可能なカードはその名の通り申し込んだその日のうちに審査回答、カードの発行、カードの受け取りまでができるというものです。
即日発行でクレジットカードを作る場合、郵送ではその日のうちにカードを受け取れないので、自分で店頭(店舗のカウンター)にカードを受け取りに行く必要があります。

▼即日発行可能なクレジットカードと、即日発行の流れについては以下ページをご確認ください。

今日中に作れる!即日発行可能なクレジットカードまとめ!注意点も

家族カードなら無職でも審査なし同然でクレジットカードが作れる

クレジットカードの審査に通らない人がカードを作る手段に、審査なしも同然の「家族カード」を作るという方法があります。
家族カードとは、契約者である本会員の高校生を除く18歳以上の家族に発行できるカードで、家族カードの利用代金も本会員が支払うため、家族会員に返済能力がなくても、本会員に安定した収入と返済能力があれば作ることができます。

家族カードの契約者は本会員なので、家族会員に対する審査はほとんどありません。すでに本会員がカードを持っている場合は、本会員に滞納などがなければ家族カードは発行されます。

デビットカードなら無職でも審査なしで作れる

クレジットカードの審査に通らない人でも、デビットカードであれば職業をもたない「無職」の人でも審査なしで作ることができます。
デビットカードとは、クレジットカードと同様に店頭やネットでの買い物で利用することができる、銀行が発行しているカードです。

クレジットカードは商品代金を後払いでカード会社に返しますが、デビットカードは自分の銀行口座から即時に利用代金が引き落とされます。
銀行が商品代金を立て替えるわけではないため、銀行にとっては貸したお金を返してもらえないリスクがありません。そのため、デビットカードはクレジットカードと同じように利用できるにもかかわらず、審査なしで作れます。

クレジットカードとデビットカードの違い!メリット・デメリットを比較して選ぼう

おすすめデビットカード「楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)」

楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)

カードの特徴

16歳以上から作れる年会費永年無料のデビットカード。ブラックや無職の人でも「審査なし」で作れる、クレジットカードと同様にポイントも貯まるカード

発行会社 楽天銀行株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 2,160円(税込) 付帯保険 ショッピング保険
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天スーパーポイント

審査なしのデビットカードを作りたい人におすすめなのが、楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)です。

楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)は、楽天カードと同じ楽天銀行株式会社が発行するデビットカードで、楽天市場や楽天トラベルといった楽天系のサービスで利用することでポイントがお得に貯まるカードです。

デビットカードでも審査に落ちる可能性があるカードもありますが、楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)は公式サイトで「入会審査不要!」「審査なし」と明確に記載してあるので審査に落ちる心配のない、誰でも作れるカードです。

▼さらに楽天銀行デビットカードの特徴について知りたい方はこちら

16歳から審査なしで作れる「楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)」の特徴

家族カードとデビットカードはクレヒスが作れないのがデメリット

デメリット
家族カードとデビットカードに共通するデメリットとして、クレジットカード審査に通るためにもっとも重要視される、クレジットカードの利用履歴(クレジットヒストリー/クレヒス)が作れないことが言えます。
カード会社は審査の際、過去の利用履歴を見て「この人はカードを使ったらちゃんと返済してくれる人だ」と判断するため、ほとんどのクレジットカードの場合、クレヒスがないと審査で厳しく見られてしまいます。

そのため、クレヒスを審査基準にしていないアコムが発行する「ACマスターカード」をまず作って、クレヒス修行と言って、毎月少額でもクレジットカードを利用してクレヒスを作っていく人も多いです。

無職でも審査なしで発行できるプリペイドカード

プリペイドカードもクレジットカードと同様に使え「審査不要」、「審査なし」、「無審査」で発行できるカードです。

プリペイドカードとは、カードにチャージ(入金)した金額内で決済可能なカードのことを言います。
チャージ方法は、コンビニ払いや銀行口座からの引き落とし、携帯電話料金と一緒に支払いなど、カードによって様々です。

クレジットカードとの大きな違いは、クレジットカードが翌月後払い制なのに対して、カードにチャージした金額から即時カード利用分が決済されるという点です。

デビットカードは銀行口座が作れる年齢(16歳以上)であれば誰でも持てるカードなのに対して、プリペイドカードはカードによって何歳からでも持てるカードです。

スマホアプリだけで決済可能なVISAブランドのプリペイドカード

VANDLE CARD(バンドルカード)

カードの特徴

クレジットカードを作れない中学生や高校生でも審査なしで発行可能なVISAカード。アプリだけでも決済可能で、リアルカードを発行することも可能

発行会社 株式会社カンム ポイント還元率 なし
年会費・発行費用 アプリのみ → 無料
プラスチックカード発行 → 300円
口座維持費 月100円(4か月利用がない場合のみ請求)
チャージ方法 コンビニ、クレジットカード
ドコモ、ソフトバンクのケータイ支払いなど8種類
年齢制限 制限なし(未成年は保護者の同意が必要) 利用開始 即時利用可能

バンドルカードはVISAカードが使える加盟店・サービスなら、クレジットカードと同様にカード払いが可能なプリペイドカードです。
アプリ上の「バーチャルカード」という形で即時発行可能なので、インターネットショッピングやゲーム内課金などですぐにカード決済がしたい人にもぴったりです。

アプリダウンロードや利用は無料で、プラスチックカード(リアルカード)の発行も300円で可能。中学生から発行可能でブラックの人でも、無職の人でも審査なしで作れる新しいタイプのカードです。

▼バンドルカードの使い方や特徴についての詳細は以下ページで紹介しています。

アプリでチャージできるVISAプリペイドカード「バンドルカード」の特徴や作り方・使い方

クレジットカードの審査なしで発行できるETCカード

ETCカードを持つには、まずクレジットカードを作ってから追加カードとしてETCカードを発行するしか方法がないと思っている人も多いのではないでしょうか。
もちろん、クレジットカードの追加カードとしてETCカードを持つ人は確かに多いのですが、クレジットカードを発行するまでには審査に通るというハードルがあるので、何かしらの理由でクレジットカード審査に通れないという人にとっては、ほかの方法でETCカードを発行できれば嬉しいですよね。

ETCパーソナルカード」というETCカードであれば、クレジットカードの審査なしで発行できます。

<注意点>利用にはデポジット額が必要

デメリット
ETCパーソナルカードとは、クレジットカードを持っていない人でも、有料道路(高速道路)のETC専用ゲートを通ることが出来るカードです。
ただし、ETCパーソナルカードの利用には、預金口座から引き落としの有料道路の利用料金とは別に、デポジットという保証金を支払う必要があります。

デポジット額には、有料道路の平均利用月額の4倍の金額(最低20,000円)を預ける必要があります。
具体的には、有料道路を毎月平均5,000円利用の方だと20,000円を保証金として預託し、平均10,000円利用の方だと40,000円を預託することになります。
デポジット額について、suicaやPASMOのチャージ金額にあたると考える方もたまにいますが、どれだけ高額の保証金を払っても有料道路の通行料金としては支払われません。

デポジット額が返金されるのは、ETCパーソナルカードの解約時です。
参考サイト≫ETCパーソナルカード/利用についての注意事項:ETCカードについて | ETC総合情報ポータルサイト

ETCを持つなら面倒でもクレジットカードを作った方がお得

ETCパーソナルカードは、高額なデポジット額が必要なのに対し、クレジットカードはクレカ自体の年会費とETCカードの年会費を支払うだけで発行できるので、基本的にはクレジットカードを作ってからETCカードを作る方がおすすめです。

中には、クレカ自体の年会費も、ETCカードの年会費も無料という「オリコカードザポイント」のようなカードもあります。
しかし、このページを読んでいる方は基本的には審査に不安を抱えている方が多いと思いますので、そういう方は審査が柔軟な「流通系カード」をおすすめします。

すぐにETCカードが必要というのであれば、即日発行に対応したクレジットカードがおすすめです。
ただし、ETCカードを即日で受け取れるのはセゾンカード系だけなのでご注意ください。(セゾンカード以外は即日発行できるクレジットカードでも、ETCカードは郵送のみの対応となってしまうため、10日くらいかかってしまいます)

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