クレカの審査・還元率・旅行保険・作り方などを徹底解説!

クレジットカードの知恵袋

海外旅行や留学用のクレジットカードを作れない場合の原因と対策

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海外旅行ではクレジットカードが必須といって良いほど、持っておかないと不便・不安なものです。
また、海外留学をする人にとっても日本にいる今のうちにクレジットカードを作っておきたいと思うものでしょう。

しかし、「審査に落ちてしまってクレジットカードが作れない」という方や「申し込み資格が18歳からなのでクレジットカードが作れない」という方もいるでしょう。
そこでここでは、クレジットカード審査に通らない原因と対策や、18歳未満や高校生でクレジットカードを作れない場合の対策について解説していきます。

海外旅行ではクレジットカードが必須

海外旅行に行くなら様々な場面でクレジットカードが必要になってきます。
理由を以下にまとめました。

ホテルの宿泊やレンタカーを借りるのにもクレカが必要

海外ではホテルに宿泊する際、宿泊者が信用できる人かを判断するためにクレジットカードの提示を求められることがあります。
クレジットカードを所持していない場合、保証金として預り金(デポジット)を払うことで宿泊は可能ですが、宿泊先によっては数万円かかる場合もありますし、ホテルの物品が壊れた(汚れた)などの身に覚えのない請求をされた時にカード会社などに補償してもらうといったことができません。

このように、海外ではレンタカーを借りるなど、様々な場面でクレジットカードの提示を求められるのでカードは持っておきたいですね。

海外旅行保険が付いているカードがある

クレジットカードには海外旅行保険の付いているカードがあります。
海外では救急車を呼ぶのも有料で、ちょっとしたケガや病気でも医療費が高額になりやすいため海外旅行保険への加入は必須です。

ホテルの備品を壊してしまった際に弁償される「損害賠償」や、旅先でカメラが壊れたなどの「携行品損害」についても補償が下りるカードもあるので、できるだけ補償が充実したカードを作っておきたいです。

海外旅行傷害保険が付帯したクレジットカード【自動付帯・利用付帯とは?】

海外はキャッシュレス文化が進んでいるので現金払いできない場合も

日本は現金主義の人が多く、経済産業省によるとキャッシュレス比率は約20%と出ています。これは韓国の96%、中国の60%、アメリカの46%と比較してもかなり遅れています。
なので「とりあえず現金があれば大丈夫だろう」という考えでいると、カード払い、もしくは電子マネーしか対応していないお店でショッピングができないので不便です。

特にヨーロッパ圏ではカード払い文化が顕著で、現金払いを嫌がられてしまうこともあるようです。
逆に言えばクレジットカードさえあれば現地の通貨に両替する必要もなく、スムーズに決済もできるので便利ですね。(日本ではカード払いをすると店舗側が支払う加盟店手数料が高いという理由で嫌がられるケースが多い)

多額の現金を持ち歩かなくても済む

海外では日本と違ってスリや盗難が多発するような治安が悪い地域もあるため、多額の現金を持ち歩く代わりにクレジットカードを持ち歩く方も多くみられます。

クレジットカードには盗難補償が付いていて、万が一盗難に遭って不正利用された場合にも補償があるので、盗まれても補償がない現金を持ち歩くよりもずっと安心です。

海外ATMで現地通貨を引き出せる

クレジットカードの中には、海外にあるATMで現地通貨の引き出しに対応しているものがあります。

手数料が発生するキャッシングを利用する形になりますが、両替所を利用するよりお得に現地通貨を手に入れることができるため、海外を訪れる際には利用したい機能のひとつです。

海外で現金を両替と海外キャッシングはどちらがお得?メリット・デメリットを比較

審査に通らないのでクレカが作れない場合の原因と対策

クレジットカード審査に通らないので海外旅行用のクレジットカードが作れない!という方に向けて、審査落ちする原因と対策を説明していきます。

審査基準を満たせていない

クレジットカード会社では、職業や勤続年数など、申し込みの際に申告した項目を点数化する「スコアリング」という手法で審査を行っています。
スコアリングでは、「属性」と呼ばれる職業や勤続年数などの項目と、個人信用情報機関に記録されている「信用情報」を確認して、返済能力が高いと推測される順に点数化をしていきます。

例えば勤続年数であれば、長く勤めるにつれて収入が上がり返済能力が高くなると推測できるため、長ければ長いほどスコアリングの点数が高くなります。
スコアリングの結果、各カード会社が独自に設定する基準点数を満たせていなければ審査落ちしてしまいます。

点数化する属性はカード会社によって異なりますが、安定した収入が得られる職業に就いているほど点数が高くなるという観点はどのカード会社も同じです。

また、発行するカードの種類やカード会社によって審査難易度は異なるので、どうしてもすぐにクレジットカードが作りたいという方はクレジットカード審査難易度のページで説明している、審査難易度の低いクレジットカードを申し込むのをおすすめします。

短期間に複数のカードに申し込んだ

短期間に複数のクレジットカードに申し込んだ場合、「申し込みブラック」という状態になってしまい、審査に通りにくくなります。申し込みブラックとは、短期間に複数の申込情報が個人信用情報機関に登録されている状態のことです。

私たち消費者がクレジットカードに申し込むと、申込情報が個人信用情報機関に登録されます。
カード会社が審査中に個人信用情報機関の情報を参照した際に、短期間に複数のカードへの申込情報が残っていると、お金に困っている人・他のカード会社の審査に何度も落ちている人とみなされてしまうため、審査に通りにくくなります。

審査基準はカード会社によって異なるため、申込情報が何件以上あると審査に落ちるという具体的な基準は一概には示せませんが、クレジットカードの申し込みは、1カ月に1~2件程度に留めておくのが無難です。

他社からの借入れが多い

カード会社では、審査の際に個人信用情報機関に登録されている他社からの借入れ状況を参照し、申込者の返済能力を調べます。その際に他社からの借入額や借入件数が多ければ、返済能力が低く、お金に困っている人だとみなされて審査に落ちてしまいます。

また、キャッシング枠を希望する場合は、貸金業者からの借入総額を年収の3分の1以下にしなければならないという決まりである「総量規制」の影響を受けるため、年収の3分の1以上の借入れがあると、審査に落ちる可能性があります。

申込書の記載ミス

郵送で申し込む場合、申込書の記載ミス・記入漏れや文字が読み取れないことが原因で、審査に通らない場合があります。

例えば本人確認項目である氏名・住所・生年月日を間違えると、本人確認ができないため審査に通ることはできませんし、勤務先の電話番号を間違えると、在籍確認ができないため審査に落ちてしまいます。
(在籍確認とは、申し込みの際に申告した勤務先に申込者が本当に在籍しているかを確認するために、申告した勤務先電話番号にカード会社が電話をして、申込者の在籍を確認すること。)

また、審査の際に確認事項がある場合は電話や郵送で連絡がきますが、電話番号や住所が誤っていた場合、連絡がとれないため審査に落ちてしまいます。申込書を記入する際は、誤りや漏れのないように注意し、文字を丁寧に書くようにしましょう。

インターネットで申し込む場合は、記入漏れや文字の読み取りができないケースを防ぐことができるため、おすすめです。

審査落ちした人でも審査通過可能!消費者金融系カード

アコムACマスターカード

カードの特徴

アコムが発行する年会費無料のクレジットカード。最短即日発行可能で、20歳を超えていればパート・アルバイトの人でも働いていれば審査OK。利用金額から0.25%キャッシュバック

発行会社 アコム株式会社 還元率 0.25%キャッシュバック
年会費 永年無料 審査速度 最短即日
利用限度額 300万円
※クレジットとカードローンのご利用合計の上限は800万円まで
申し込み資格 20歳以上の安定した収入(アルバイトOK)と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方

消費者金融系カードに代表される「ACマスターカード」は審査基準が独自となっていて、過去のクレヒスよりも現在の支払い能力を重視してくれます。
このため、他社で審査落ちした方でも申し込んでみる価値はあるでしょう。

年会費無料で持てて、スーパーホワイトの方やブラック明けの方にはクレヒス修行用としてもおすすめのクレジットカードです。
ポイントは貯まりませんが、利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバックされ、20歳以上で安定した収入があればアルバイトの方でも申し込むことができます。

ACマスターカードは最短即日でも発行できる

ACマスターカードは最短即日でも発行できるので、急ぎでカードを作りたい方にもぴったりです。
パソコンやスマホを使ってインターネットで申し込みを行うと、自動契約機(むじんくん)でその日のうちにカードを受け取ることができます。

審査に通るか不安な方は、申し込み前にカード発行可能かをすぐに診断できる「3秒診断」があるので試してみましょう。


「お借入できる可能性が高いです。」と表示が出て、「今すぐ申し込み」を押せばACマスターカードのお申し込み画面に進みます。

18歳未満や高校生でクレジットカードが作れない場合の対策

クレジットカードの申し込み資格は「高校生を除く18歳以上」からなので、18歳未満や18歳でも高校生はクレジットカードを作れません。
しかし、海外留学を控えている場合であれば例外でクレジットカードを作れる方法と、クレジットカードと似た機能を持つカードがあるので紹介していきます。

海外留学を控えていれば高校生でも「家族カード」を作れる

通常であれば、18歳未満や高校生はクレジットカードを作ることはできませんが、クレジットカードを持つ家族に追加カードとして「家族カード」を作ってもらうことが可能です。
家族カードとは、クレジットカードを持つ家族がカード会社に申し込むことで、もう1枚同じ機能のカードを作ることができるというものです。(審査不要)

留学を控えている18歳未満や高校生でも、カード会社によっては家族カードを発行できない場合もあるので、各カードの申し込み資格を確認するか、カード会社に問い合わせてみましょう。
例えば、アメリカンエキスプレスカードの家族カードには、以下記述があるので例外として家族カードの発行が可能です。

* 18歳未満の高校生のお子様で海外留学やホームステイのご予定がある場合などは、お電話にてご相談ください。(0120-020-444:通話料無料/9:00-21:00/土日祝休)

本人収入のない人だと審査が厳しくて海外旅行保険が充実したクレジットカードを持てないのですが、家族が保険の充実したカードを持っていれば優れた機能のカードを審査の心配をせずに作ることができるのがメリットです。

クレジットカードは高校卒業後すぐに作れる?海外留学を控えていれば高校生のうちに作れる?

デビットカードなら16歳からでも作れる

デビットカードとは、大手銀行が発行している決済用のカードの事です。
VISAやMasterCard、JCBといったブランドがあり、一ヵ月分の利用代金がまとめて引き落とされるクレジットカードとは違い、利用するごとに銀行口座から料金が引き落とされる都度払い(即時払い)のため、カードの使いすぎを防げるというメリットがあります。

その上、引き落としの度に通帳へと記帳されるため、お金の管理がしやすいという面もあります。審査がない場合も多いため、高校生でも作る事ができるのが特徴です。デビットカードの利用限度額は銀行口座の残高もしくは利用限度額の範囲内となっています。

デビットカードを使うとメールで利用情報が届くため、不正利用を防ぎやすいというメリットもあります。

おすすめデビットカード「楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)」

楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)

カードの特徴

16歳以上から作れる年会費永年無料のデビットカード。ブラックや無職の人でも「審査なし」で作れる、クレジットカードと同様にポイントも貯まるカード

発行会社 楽天銀行株式会社 ポイント還元率 1.0%
年会費 2,160円(税込) 付帯保険 ショッピング保険
電子マネー 楽天Edy ポイント 楽天スーパーポイント

楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)は、楽天カードと同じ楽天銀行株式会社が発行するデビットカードで、楽天市場や楽天トラベルといった楽天系のサービスで利用することでポイントがお得に貯まるカードです。

デビットカードでも審査に落ちる可能性があるカードもありますが、楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)は公式サイトで「入会審査不要!」「審査なし」と明確に記載してあるので審査に落ちる心配のない、誰でも作れるカードです。

▼さらに楽天銀行デビットカードの特徴について知りたい方はこちら

16歳から審査なしで作れる「楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)」の特徴

プリペイドカードなら作れる

プリペイドカードとは、発行している決済用カードです。
デビットカードの利用料金は銀行口座から引き落とされるのに対して、プリペイドカードは予めお金をチャージしておいて使う、前払いタイプの決済用カードです。このため銀行口座を持っていなくても作る事ができ、デビットカードと同様、審査がない場合も多いという高校生でも作る事ができるカードです。

スマートフォンのキャリアが発行している「dカード プリペイド」や「au WALLETプリペイドカード」、LINEが発行している「LINE Payカード」などもこのプリペイドカードの一種です。チャージをしなければ使えないので、デビットカードよりも使いすぎを防ぐ効果は高いといえるでしょう。

プリペイドカードにはもう一つ、1,000円や3,000円など決まった金額が最初からチャージされている「使い切り型」のタイプもあります。「Amazonギフト券」や「楽天ポイントギフトカード」など、コンビニや家電量販店の店頭でよく見かけるのがこの使い切り型です。

おすすめのプリペイドカード「キャッシュパスポート」

海外でいつものT-POINTが貯められる

旅行や出張、留学など、海外で使えるカードを探しているという方におすすめなのがキャッシュパスポートです。
キャッシュパスポートは世界210の国や地域で利用でき、キャッシュカードとしてATMで現地通貨を引き出す事もできるのが特徴の年齢制限のないプリペイドカードです。銀行口座は必要なく、家族が代理でチャージできるので長期間海外で過ごす際も安心です。

申し込みはインターネットか郵送、FAXで行い、一週間程度でカードが届きます。その後専用口座にチャージしてマイアカウントを開設すると利用開始となります。ただし、キャッシュパスポートは海外限定となっていて日本国内では利用できないので注意が必要です。

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